パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ピンポイントの会と言う名の三人会の新年会

2011年01月12日 | おでかけ
1月12日(水)晴れ

夕べは、ブログ仲間のよぴのさん、るいさんと新年会。
お忙しいお二人の予定はビッチリ詰まっており、よぴのさんにいたっては
関西にいるのか東京にいるのか東南アジアにいるのか
もうワタクシには把握できない。
(ご本人も、朝目覚めて『ここはどこだっけ?』と思われるらしい・・・)
そんなお二人の予定がやっと合った昨日、無事新年会開催。
場所は自由が丘である。
あの、自由が丘である。
ワタクシの中で、オシャレ人間が集う街ベスト3に入る自由が丘である。
ちと遠い・・・
我が家からだと二回乗り換えである。
しかし、ワタクシはもう東京在住6年を過ぎた人間である。
日比谷線のパターン、銀座線のパターン、半蔵門線のパターン、
3種類を、最終電車から逆算してメモるという高等技術まで身に付けている。
待ち合わせは7時だが、自由が丘を散策するため、ワタクシは5時には自由が丘入り。
しかし・・・思ったよりコミコミした街で、下手に動くと自由が丘駅南口へ戻ってこれない気がしてくる。
よって、南口周辺をうろうろ。
駅から離れると不安になり、100m進んでは、また戻り、次の筋へということを繰り返す小心者。
まずは、るいさんと会えて、『ソル薬局の息子たち』の話なぞしながらよぴの氏を待つ。
アゴヒゲを生やしはじめたんですよ!というよぴのさんのお顔を楽しみにしていたが、
待ち合わせ場所に登場した彼のアゴヒゲは、想像した以上にしっくりと馴染んでおり、3分後にはその話題は終了。
お店に入り、乾杯して・・・
イベリコ豚のカルパッチョとか、豚バーグとか、握りとか、すんごい美味しいのだ!
ついついお酒もすすんでしまい、ぢつは今振り返って、あまり記憶がない・・・
かなり酔っぱらったようである。
るいさんのツィッターを読み直したり、写真を見たりして、断片をつなぎ合わせてはみるが、
かなり記憶が飛んでいる。
げらげら笑いっぱなしだったのに、何に笑ったか思い出せない。
お酒って怖いっ。決して老化ではない。
次回からはメモ用紙をテーブルにおいておこう。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、ワタクシの下調べの逆算で行くと、そろそろ東急東横線に乗らねばならない時間に。
るいさんと別れ、よぴの氏と東急東横線に乗り込む。
よぴの氏「僕は八丁堀で乗り換え。」
n「あたしは茅場町。」
と日比谷線の乗り換えの話なんぞしていたら・・・「しぶやぁ~」
あれ?渋谷って、どういうこと?
中目黒で日比谷線に乗り換えるはずだったのに、渋谷まで来ちゃってるよ。
ひえ~~~っ
慌てて次の策を携帯で検索するよぴの氏。
ワタクシは、メモしていた銀座線のパターンの時刻を確認(アナログだわ)
銀座線に駆けこみ、何とか無事にそれぞれ帰宅できたようだ。
そして・・・玄関に『ガラスの靴』ならぬ『娘のブーツ』を脱ぎ散らかし
寝入ってる夫を揺り起こして、いかにイベリコ豚が美味だったかを熱く語る酔っぱらい。
そして今朝、思い切り寝過ごしてしまい、二日酔いの頭を抱えながら
ばたばた朝餉の用意をし、シンデレラは家事に励むのであった。

コメント (10)
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