パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

名前

2013年06月19日 | 子供ネタ
6月19日(水)雨

てくてく歩いて教室へ向かう。
すると、向こうから小学校低学年の子ら男女4人、楽しげに下校途中。
その中の一人が「あ!○○の先生だ!こんにちは。」
かわええ~~~
なかなか子どもたちの顔を覚えないダメ先生のことを、子どもたちの方が覚えてくれている。

それにしてもイマドキの子どもたちの名前はホント読めない。
ワタクシ、自称名前研究家ですから、たいがいの名前は読めると思っていたが
「え~~~っ!?この漢字にその読みの要素はこれっぽっちもないじゃん!」という読みをさせる名前が多い多い。
さすがにキラキラネームなるものにはまだ遭遇してないけど
ワタクシの同級生達には絶対いないような名前だらけ。
らい君らお君という兄弟のお姉ちゃんは「瑠花」と書いて「るなちゃん」
紗菜とかいて「すずなちゃん」という子もいる。
心花ちゃん、心春ちゃん、二人とも「こはるちゃん」と読む。
心菜ちゃんは「ここなちゃん」、花菜ちゃんは「はなちゃん」
心優ちゃんは「みゆちゃん」、真優君は「まひろ君」
「そら」に「そな」に「さら」に「らる」に「りお」
まりんにかりんにまいめいるい・・・ぜーぜーぜー・・・もういいですね、しつこいですね。
とにかく読めない覚えられない。
なかには書けないようなお名前のお子もいる。

と、名前について書こうとして、こういうイマドキの名前の呼び名って何て言うんだけっけと検索したら
ウィキペディアが面白くてついつい読みふけった。
ワタクシは「イマドキ」と言ったが、変わった名前をつけるのは今に始まったことじゃないのね。
織田信長しかり、伊達政宗しかり、森鴎外しかり。
与謝野鉄幹晶子夫婦にいたっては、『アウギュスト』だの『エレンヌ』だの。
その後、改名する子どもらが多いのにも笑える。
いやぁ~やっぱ名前っておもしろいわぁ~
コメント (4)
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