9月8日(日)晴れ
それほど食べないのに(・・・)毎日体重が増え続けるのはなぜ???
鰻重だってムチャクチャご飯少なめにしたのに。
毎晩かなりやばい数値を叩き出してくれる我が家の高級体重計。
そ〜っと乗るのに、デジタル表示には人情味ってもんがないね。
ピピピピピ〜ッと小刻みに、でも確実に前夜より増加した数値を表示する。
そーっと出して、そーっと乗ったくせに、数値が出た後はチッと舌打ちして乱暴に立てかける、毎晩この繰り返しだ。
それほど食べないのに(・・・まだ言うか!)太るのはなぜか?
動かないからです。
ワタクシ、うちから一歩も出ないでも、全然オッケーです。
っていうとみんな口を揃えて「さぞや綺麗にしてるんでしょうねえ、おうち」と言う。
うちにいるからお掃除片付けに勤しんでるなんて昭和の思考だわ。
平成は、こんなワタクシでもネットの世界に招待してくれたのよ。
令和は、多分もう少し違う世界も見ることになると思う、多分、鹿児島で。
でも、残り少しの東京は、もうこのスタイルでいきます。
でも、さすがに何を着ても似合わない。
太るとはかくも残酷なのか。
気まぐれにサイクリングなんぞしてみた。
久しぶりの、少しだけ遠いバラ園。
ええ、全くもってバラは咲いてませんでした。
それほど広くない園内に、噴水が4つ。
え?写真が3枚しかないけど?
一箇所、一番大きい噴水のところは水浴び可らしく、水着のお子ちゃまとママたちがいたので、
今のご時世、写真撮ってると不審者扱いされるかもしれぬ、はたまた肖像権云々言われるかもしれぬので自制。
土曜日も、ちょっと運動がてらサイクリングしませうと夫を誘い、以前から気になっているネパール料理のお店へ。
なぜにネパール???
前にも少し書いたけど、ほぼ日の読み物「ネパールでぼくらは。」がとても好きで、その中に出てくるネパールの食べ物モモと、飲み物のチヤが気になっていたから。
我が街近辺はリトルインディアであり、韓国中国モンゴル等々アジアのるつぼと言ってもいい。
よって、ネパール料理もすぐに検索に引っかかってきた。

ナマステ〜〜〜
ネパール料理と鼻息荒く入ったくせに、メニューを見てネパールランチにはライスしかつかないとわかるととたんに
ナンを食べたいと言い出すワタクシ。
でもネパールランチは気になる。せっかくネパールのお店にきたし。
モモは必須。
でもあたし、少食だし(・・・)
仏の夫が「じゃあ君はこのナンとカレーのセットにしたら?俺がネパールランチにするよ。モモは食べきれなかったら持ち帰りだな。」

チヤはなかったが、こちらのラッシーは種類がいっぱいあって楽しい。
濃くて美味しい。

ナンが、我が街のカレーやさんのよりさらに大きい!
ワタクシ、ナンも作れる!と言い張っているが、この大きさ、柔らかさ、美味しさに、さらなる精進を望みます、自分に。

ネパールランチ。
これがインディカ米?
もう、ワタクシの中のコメの概念に無い形状。
細長いってもんじゃ無い。
素麺をカットしたのか?と言いたいような形。
隣の席には中国人の学生風の男子四人。
ナンをお箸で食べている。
追加で胡麻のナンも注文してシェアしてた。
胡麻?それ胡麻?気になってチラチラ見る隣のおばちゃん。

これがモモ。
ネパール風餃子って書いてあったけど、餃子でも小籠包でもなく、紛れもなくこれがモモなんだなあ。
人間って面白い。
伝わったのか、はたまたヒトって何かを潰して捏ねて、粉で作った生地で包んで焼いて、あるいは茹でて、あるいは蒸してみたいのが本能なのか。
でも、餃子も小籠包もおやきもモモも、全部違って全部いい。
スパイスとかが大事になってくるのね、この違いを家庭で出すには。(この人、いよいよモモを作るって言い出すよ)
「美味しいです」はネパール語で「ミト チャ」だと、テーブルの上のネパール語紹介に書いてあったのに、レジのところに行くまで覚えていられないニワトリ頭。
以前、教室にいた苦手だった女の子の名前が「ミトちゃん」で、それで覚えればいいわとまで思ってたのに・・・
満腹満腹大満足でお店を出て、「この近くに美味しいパン屋さんがある!」とパンを買い込み、
「さあ、どこへサイクリング行く?」という夫に
「あたし、帰るわ。ここまで来て、ここから帰るだけでもう充分な運動だから!じゃあね〜」
太るはずだよ、という夫の心の声が聞こえるようだが、爽やかに手を振り颯爽と、大好きな我が家へとチャリを走らせる妻であった。
それほど食べないのに(・・・)毎日体重が増え続けるのはなぜ???
鰻重だってムチャクチャご飯少なめにしたのに。
毎晩かなりやばい数値を叩き出してくれる我が家の高級体重計。
そ〜っと乗るのに、デジタル表示には人情味ってもんがないね。
ピピピピピ〜ッと小刻みに、でも確実に前夜より増加した数値を表示する。
そーっと出して、そーっと乗ったくせに、数値が出た後はチッと舌打ちして乱暴に立てかける、毎晩この繰り返しだ。
それほど食べないのに(・・・まだ言うか!)太るのはなぜか?
動かないからです。
ワタクシ、うちから一歩も出ないでも、全然オッケーです。
っていうとみんな口を揃えて「さぞや綺麗にしてるんでしょうねえ、おうち」と言う。
うちにいるからお掃除片付けに勤しんでるなんて昭和の思考だわ。
平成は、こんなワタクシでもネットの世界に招待してくれたのよ。
令和は、多分もう少し違う世界も見ることになると思う、多分、鹿児島で。
でも、残り少しの東京は、もうこのスタイルでいきます。
でも、さすがに何を着ても似合わない。
太るとはかくも残酷なのか。
気まぐれにサイクリングなんぞしてみた。
久しぶりの、少しだけ遠いバラ園。
ええ、全くもってバラは咲いてませんでした。
それほど広くない園内に、噴水が4つ。



え?写真が3枚しかないけど?
一箇所、一番大きい噴水のところは水浴び可らしく、水着のお子ちゃまとママたちがいたので、
今のご時世、写真撮ってると不審者扱いされるかもしれぬ、はたまた肖像権云々言われるかもしれぬので自制。
土曜日も、ちょっと運動がてらサイクリングしませうと夫を誘い、以前から気になっているネパール料理のお店へ。
なぜにネパール???
前にも少し書いたけど、ほぼ日の読み物「ネパールでぼくらは。」がとても好きで、その中に出てくるネパールの食べ物モモと、飲み物のチヤが気になっていたから。
我が街近辺はリトルインディアであり、韓国中国モンゴル等々アジアのるつぼと言ってもいい。
よって、ネパール料理もすぐに検索に引っかかってきた。


ナマステ〜〜〜
ネパール料理と鼻息荒く入ったくせに、メニューを見てネパールランチにはライスしかつかないとわかるととたんに
ナンを食べたいと言い出すワタクシ。
でもネパールランチは気になる。せっかくネパールのお店にきたし。
モモは必須。
でもあたし、少食だし(・・・)
仏の夫が「じゃあ君はこのナンとカレーのセットにしたら?俺がネパールランチにするよ。モモは食べきれなかったら持ち帰りだな。」

チヤはなかったが、こちらのラッシーは種類がいっぱいあって楽しい。
濃くて美味しい。

ナンが、我が街のカレーやさんのよりさらに大きい!
ワタクシ、ナンも作れる!と言い張っているが、この大きさ、柔らかさ、美味しさに、さらなる精進を望みます、自分に。


ネパールランチ。
これがインディカ米?
もう、ワタクシの中のコメの概念に無い形状。
細長いってもんじゃ無い。
素麺をカットしたのか?と言いたいような形。
隣の席には中国人の学生風の男子四人。
ナンをお箸で食べている。
追加で胡麻のナンも注文してシェアしてた。
胡麻?それ胡麻?気になってチラチラ見る隣のおばちゃん。

これがモモ。
ネパール風餃子って書いてあったけど、餃子でも小籠包でもなく、紛れもなくこれがモモなんだなあ。
人間って面白い。
伝わったのか、はたまたヒトって何かを潰して捏ねて、粉で作った生地で包んで焼いて、あるいは茹でて、あるいは蒸してみたいのが本能なのか。
でも、餃子も小籠包もおやきもモモも、全部違って全部いい。
スパイスとかが大事になってくるのね、この違いを家庭で出すには。(この人、いよいよモモを作るって言い出すよ)
「美味しいです」はネパール語で「ミト チャ」だと、テーブルの上のネパール語紹介に書いてあったのに、レジのところに行くまで覚えていられないニワトリ頭。
以前、教室にいた苦手だった女の子の名前が「ミトちゃん」で、それで覚えればいいわとまで思ってたのに・・・
満腹満腹大満足でお店を出て、「この近くに美味しいパン屋さんがある!」とパンを買い込み、
「さあ、どこへサイクリング行く?」という夫に
「あたし、帰るわ。ここまで来て、ここから帰るだけでもう充分な運動だから!じゃあね〜」
太るはずだよ、という夫の心の声が聞こえるようだが、爽やかに手を振り颯爽と、大好きな我が家へとチャリを走らせる妻であった。