パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

最近見たテレビの話

2019年09月24日 | 本・マンガ・テレビ・映画
9月24日(火)晴れ

休日の朝、何気に見てたNHKでABUロボコン(アジア太平洋ロボットコンテスト)
ををっ!久しぶりに見るなあ〜ロボコン
日本代表は京都大学。
ん?京大ってロボコンに出てた?
ワタクシの記憶が正しければ東大VSその他の大学って構図で、この番組で豊橋技術科学大学を知った気がする。
ここの大学、すごくいいロボット作るの。
そんでもって東大って、ただでさえヒール役なのに(個人の意見です)、ワタクシが見た時のロボットは、相手チームの動きを阻止するロボットで、「ぬお〜〜〜ぅっっ、卑怯者めっ!正々堂々と闘えっっ」と罵ったくらいだ。
そんなバトルの中に京大はいなかった気がする・・・と思っていたらその通りで、15年ぶりの出場で、初優勝だった。
で、モンゴルで大会が開かれたのだが、やっぱおもしろい!
中国のマシンのかっこよさに度肝を抜かれる。
他の大学のが金属むき出しの中、真っ黒で、なんともカッコ良い。
あ、もう一校、シルバーじゃないところがあった。
フィジーは国を代表する柄を貼り付けてたが、いやいや君達はそんなことよりもっと技術を磨け!と言いたい。
4足歩行といえど、だいたいのところがキャタピラーのような形状なのに対して、中国チームのは俊敏な犬のよう。
動きもカッコいい。
方向転換ができないのでわざとリトライを宣言して人の手で方向転換させる国には笑った。
しかし、中国圧勝!とはならないのがロボコンの面白いところ。
ちょっとのミスや、フロアのコンディションなどでロボットが動かなくなったりするのだ。
中国が香港に敗れ、そのまま香港は勢いに乗って優勝した。
いやぁ〜わからないものだ。
おもしろかったが、やはりワタクシの中で真の優勝は中国だと思うよ。

V6の「学校へ行こう」は昔、大好きな番組だった。
娘と毎週楽しみにしていた。
昨日の特番も、夫に嫌がられながらも観る。
ジャニーズのことは全部ひっくるめてそれほど好きではない。
強いていえばV6の坂本君の立ち位置が好きかなあくらいの意識でいるが、昨日岡田君の熱血指導ぶりにちょっと痺れた。
すぐ忘れるのでここに書いておきます。
もし、またワタクシが「そうね〜強いていえば坂本君かしらね〜」なんて言ってるのを聞いた方は「岡田君が良いって言ってたよ!」と言ってください。

これは一瞬見ただけなんだけど(ワタクシと夫のテレビの好みは正反対で、でもテレビは一台しかないので折り合いをつけつつという鑑賞法になる)
アメトークのキャンプ大好き芸人の巻。
おそらくそれまでにガチのキャンプ好きがキャンプ愛を滔々と語った後だと思うのだが、
バカリズムのキャンプ(グランピング派っていうんですか?)への向き合い方が大好きだった。
この人とならキャンプに行ってもいい。
一番同意した点・・・
「コテージに温泉のついたところをチョイス。もちろん大自然の中だが窓は開けません、虫が入ってくるから。」
バカリズム氏がいつものあの表情でひょうひょうと語る。ワタクシ大爆笑。
都会の方はご存知ないかもしれませんが、田舎=大自然=虫との闘いですからね。
それも、東京で見かけるような軟弱な蚊や蜘蛛や毛虫じゃありませんからね。
手のひらくらいの蜘蛛、カブトムシと見まごうばかりのゴキブリ、なんかわからんが刺されると血が滴る虫、え?もういいですか?気持ち悪いですか?
夏の軽井沢のコテージにお友達と行った娘らの話が爆笑ものでした。
虫との闘い。
暑さとの闘い。
自然を守る人たちとの闘い。
田舎で快適に暮らすにはとてもお金がかかるとワタクシは思うのである。

女子バレーを見たり、ラグビーを見たり、あら!いつの間にかプロ野球はもうそんな時期なのね!
「なつぞら 」も今週最終週である。
今年も9か月が過ぎようとしている。

今日の一枚は、先日行った居酒屋で締めに食べたお蕎麦。
ふのりの入ったなめらかなへぎそば、美味でした。
コメント
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