4月6日(火)晴れ

今日は我が娘のお誕生日。
28歳になりました。おめでとう。
近所をふらふらサイクリングしてたら小学校の入学式帰りの親子と遭遇。
小学校の正門前に通りかかると、交互に写真撮影会が始まっていて、なんかしみじみ、ほのぼの。
ついこの前、この小学校に入学したのだ、我が娘も。
ダサい制服があって、少し大きめのそれを着て、長かった髪の毛もバッサリ切って、すました顔して写真に写る娘の顔が思い出せる。
だって、ホントつい昨日の事のようなんだもの。
そんなこと言うなら、28年前の今日、彼女が生まれた時のことだってつい昨日のことのようだ。
・・・いよいよボケが始まったのか?昔のことはよく思い出せて、夕べのご飯のことは思い出せんと言う爺様達のごと・・・
我が夫は、今朝、朝イチに家族ラインで娘におめでとうと送っていた。
ワタクシは、彼女が生まれた16時を待ってラインする。
28年なんてホントあっという間だなあ。
これからの28年後、ワタクシは生きているだろうか。
そんなことを考えると、怖くなったり、いやいやビビってる暇なんかないぞ、一日一日をしっかり大事に生きねば!と思ったりする。
とりあえずの目標は、夏までに「終のすみか」に引っ越したい。
そして、今、「終のすみか」の完成度を50%として、コツコツDIYなぞしながら、畑の手入れして、庭の手入れして、広い裏庭の利用法を考えたりして、100%に仕上げていくのだ。
ここだけの話だが・・・ウソです、至る所で、もちろんこのブログ内でも自慢しまくってきたが・・・
ワタクシ、我が娘が、我が人生における最高傑作だと思っているのだ。
恥多き人生の中で、彼女をこの世に生み出したということがワタクシの唯一の功績だと。
28年前の今日、彼女が無事に生まれてきてくれてからずっと、彼女はワタクシの自慢だった。
ワタクシにも前夫にも似ておらず、生まれた時から綺麗な顔で、短気な親に似ず穏やかな性格で、運動も得意で、何をさせてもソツなくこなす。
これはもう、神様がワタクシにくださったプレゼントだとしか思えない。
そんな娘ももう28歳。
いつまでも、「ワタクシの自慢の娘」ではないことはもう十分わかっている。
いや、生まれた時から、彼女は彼女であって、母のものではないのだが、それでもずっと母は、母のものだと思いたがっていたのだ。
とっくに彼女は、もう立派に独り立ちして、素敵な伴りょも見つけて、素敵ライフを送っている。
母も子離れして、残り少ない人生を楽しく暮らせるようにしようと、娘の誕生日に誓います。

今日は我が娘のお誕生日。
28歳になりました。おめでとう。
近所をふらふらサイクリングしてたら小学校の入学式帰りの親子と遭遇。
小学校の正門前に通りかかると、交互に写真撮影会が始まっていて、なんかしみじみ、ほのぼの。
ついこの前、この小学校に入学したのだ、我が娘も。
ダサい制服があって、少し大きめのそれを着て、長かった髪の毛もバッサリ切って、すました顔して写真に写る娘の顔が思い出せる。
だって、ホントつい昨日の事のようなんだもの。
そんなこと言うなら、28年前の今日、彼女が生まれた時のことだってつい昨日のことのようだ。
・・・いよいよボケが始まったのか?昔のことはよく思い出せて、夕べのご飯のことは思い出せんと言う爺様達のごと・・・
我が夫は、今朝、朝イチに家族ラインで娘におめでとうと送っていた。
ワタクシは、彼女が生まれた16時を待ってラインする。
28年なんてホントあっという間だなあ。
これからの28年後、ワタクシは生きているだろうか。
そんなことを考えると、怖くなったり、いやいやビビってる暇なんかないぞ、一日一日をしっかり大事に生きねば!と思ったりする。
とりあえずの目標は、夏までに「終のすみか」に引っ越したい。
そして、今、「終のすみか」の完成度を50%として、コツコツDIYなぞしながら、畑の手入れして、庭の手入れして、広い裏庭の利用法を考えたりして、100%に仕上げていくのだ。
ここだけの話だが・・・ウソです、至る所で、もちろんこのブログ内でも自慢しまくってきたが・・・
ワタクシ、我が娘が、我が人生における最高傑作だと思っているのだ。
恥多き人生の中で、彼女をこの世に生み出したということがワタクシの唯一の功績だと。
28年前の今日、彼女が無事に生まれてきてくれてからずっと、彼女はワタクシの自慢だった。
ワタクシにも前夫にも似ておらず、生まれた時から綺麗な顔で、短気な親に似ず穏やかな性格で、運動も得意で、何をさせてもソツなくこなす。
これはもう、神様がワタクシにくださったプレゼントだとしか思えない。
そんな娘ももう28歳。
いつまでも、「ワタクシの自慢の娘」ではないことはもう十分わかっている。
いや、生まれた時から、彼女は彼女であって、母のものではないのだが、それでもずっと母は、母のものだと思いたがっていたのだ。
とっくに彼女は、もう立派に独り立ちして、素敵な伴りょも見つけて、素敵ライフを送っている。
母も子離れして、残り少ない人生を楽しく暮らせるようにしようと、娘の誕生日に誓います。