パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

言わなきゃいいのに

2024年01月25日 | Weblog
1月25日(木)曇り

昨日の事が嘘のように雪が消え去り日常へ。
でも、幻では無い事は、ワタクシの太ももの裏の筋肉痛が教えてくれる。
そうよ、こういう、ちゃんと理由のわかる痛みならいいのよ。
雪だるま作りに精を出して、家の長いアプローチをゴロゴロ大玉転がしのごと行ったり来たりした証がこの痛みなのねと。
なんとなく不調とか、なんとなく頭痛いとか、虫刺されでも無いのに痒いとか、ぶつけた覚えは無いのに痣が出来てるとか、重い物持ってないのにギックリ腰とか、針仕事してないのに肩こりとか、原因不明なのが嫌なのよ。
ま、雪のおかげで何となくの不調は解消され、無事に今週のチラシ配りも終えられたのでオールオッケーです。
チラシ配りしながら、あちこちに雪だるまの解け崩れたようなモノを見る。
雪だるま 子(つわもの)どもが夢の跡 
な〜んてことを呟きながら昨日の健闘を称えます、同志達よ!

インスタグラムに鹿児島の青年が鹿児島のカフェやら名所やらを案内しているものが流れてきた。
知ってるお店だったのでじっくり見たせいか、以来しょっちゅう彼の写真が上がってくるようになる。
ある日、とても素敵なカフェを紹介していたので、記事まで読んでみた。
森の中の、小川も流れてて、静かでとても良さそうなカフェだ。
その下の、コメント欄まで読んでみる。
「行ったことあります!素敵ですよね〜」とかの絶賛コメントが続くかと思いきや・・・
「子供連れで行ったら断られました」とか、「四人で行ったら断られたので二人ずつの席で構いませんと言ってもダメでした」とか、、、
子供はNGなのねと思いながら読み進めると、「私は子供の頃よく親と行ってました」という人が出てきたり。
う〜む。
子連れNGならその旨を公表すれば問題ないと思うのだが、店主の采配ひとつなのかなあ。
この親子連れならうるさくなさそうだとか、このオバはん達はうるさそうだから断ろうとか?
さらにワタクシを驚かせたのが・・・
接客をとやかく言うコメントに対して大人だけのカフェがあっても良いではないかと、、、
ここまではいいのだが、その後に、「こういうポッと出のインスタグラマーが広めるのも正直迷惑!」みたいなことまで。
ひえ〜それは言いすぎやろ。
お店の方が言うならわかる。つか、お店の方なら「隠れ家的にやっているのでご紹介記事はご遠慮ください」と言えばいいわけで、
いや、そもそもこれだけ写真載せて紹介しているからにはお店の承諾を得ているだろうから、カフェのいちファンがしゃしゃり出てきてそこまで言うのはいかがなものかしらと思う。
とは言え、所詮野次馬的立場のワタクシ、気になってこのコメントに対するインスタグラマーの返事まで見てみる。
「貴重なご意見ありがとうございます」
ほほう、君、若いのに感心やね。
もしこれがワタクシだったら、「は?こちとらお店の承諾もらってご紹介しとんのじゃ。」と言いながらサクッと削除するけどね〜このコメント。

ワタクシの周りのユーチューバー(・・・)も言います。
「いるよぉ〜猫が嫌いだから出すなとかさあ」
はあ〜っ!?このチャンネルは、猫ちゃんがアクセントなんですけどっっっ!
こういうスタイルでやってますから、それが気に入らないなら見に来なきゃいいじゃんと思うのだが、
まあ、こういう人の事を「かまってちゃん」と言うのでしょうなあ。
何か主張したい事があれば、自分でyoutubeでもXでもインスタでも何なりと世界に発信すればいい事でしょうに。
何でわざわざ人様のところにいって余計な事を言うのかしら。
まあ、こういうタイプの人たちが、今度は私人警察っていうんですか?やらかしちゃうのかしらねえ。
自分が正義。自分が不快なものは削除すべき!天に代わって成敗してやるってか?
引っ込んどれ!
でも、かのユーチューバーは言います。
「でも、そういうコメントには、さらりとあたりさわりない返事をしておけばいいのよ。
逆に、わかってくれる人がコメントで応援してくれたり反論してくれたりするから」
なるほど!

今日の一枚は、我が家のアプローチを堂々と歩く猫ちゃん。
「君はだあれ?ちょっと寄っていかない?」とお誘いするも、振り返ってしばし見つめていたが帰って行った。
ふくふくしていたから飼い猫かなあ。
おばちゃんち、チュールもあるよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする