2月15日(木)晴れ
この一週間、ずっとワタクシ平常心を保つ努力をしていた。
ワタクシがウキウキするとろくな天候にならないからだ。
マツコからは「あんたにそんな影響力ないわよ!」と怒られそうだが、でも、でも、でも・・・
○年ぶりの豪雪!とか、記録的大雪!とか、テレビやネットニュースで目にする度に北陸の方々に申し訳ない気持ちになる。
そうなのだ!ワタクシ、昨年の12月に、娘と旅行を計画しツアーに申し込んだ。
その名も『世界遺産白川郷とじっくり金沢 2連泊滞在3日間 』
北陸新幹線で富山へ行き、そこからバスで白川郷へ。
その日のうちに金沢へ入り、残り二日はフリープランという、非社交的で閉鎖的な母娘にぴったりなツアーだ。
チョー楽しみにしていたら、この北陸地方のドカ雪!
旅行は楽しみだったが人一倍のビビリでもあるので、いっそ早く中止の連絡をくれ!とすら思うほど毎日毎日恐ろしいニュースを聞く。
しかし、旅行会社からは何の連絡もないまま当日を迎える。
12日(月)建国記念日振替休日
朝9:20発 かがやき507
今回の添乗員さんは体型的には「マツコデラックス」サイズ。
前回東北旅行の添乗員さんがアルプスの少女「ハイジ」さんだったので、
今回は「くまのぷ〜さんにする?」と言うと、娘「そんな可愛いもんじゃない!」と辛辣。
しょうがないので母だけ心の中で「ぷ〜さん」と呼ぶ。
富山で新幹線を降りてバスに乗り換え、そのバスの運転手さん(女性)が、走りながら「この先、左側にある建物は、隈研吾さんデザインのガラス美術館です。」という素晴らしいプチ情報をくれたにも関わらず
聞き直したりもたもたしてるうちにバスは通過。(ワタクシ達は前から二番目だったのでこの会話が聞こえた)
「この左手の、下に銀行のある建物はガラス美術館だそうです!」と、全く魅力の伝わらない情報伝達。
ここは「隈研吾」デザインが重要だろ!
おそらくこれでもう運転手さんは呆れて、情報をくれなくなったと思う。
ワタクシの中でも一気に彼への信頼度ダウン。
今後おまえは「ぷ〜」じゃ!
そういえば、ビビリゆえに東京駅での点呼前、「ぷ〜」に雪の心配を尋ねた時、「白川郷は豪雪地帯ですから慣れてます!」
いやいやいや、そりゃそうだろ。
あたしが心配してるのは、白川郷までの道だよ!
さらに、白川郷までの道中、「みなさん、朝早かったでしょう。寝ましょ!」
そして、自分も寝てた・・・
ぷ〜!おまえは起きてろ!
ものすごい吹雪の中、二時間散策。
金沢駅へは六時半着。
←駅がかっこいい!
ホテルは駅近。
今回のツアーには、出発日のお昼のお鮨と、翌日翌々日の朝食バイキングしか食事はついていない。
よって、事前に行きたいお店等を下調べして旅行ノートを作っていたのに忘れるという痛恨のミス!
しかしそこはイマドキの子、「大丈夫!スマホにピックアップしておいたから!」
どうやらスマホのマップに住所やら定休日等も入れ込んでるらしい。
そうそう!今回は、この連休明けというのがビミョーに響いて、「祝日の場合は翌日休業」という目にしばしば遭う。
さらにはこの豪雪も響いているのか、はたまた気まぐれ店主なのか、突然の休業日というのにも遭う。
初日の夜は、散々駅周辺を歩き回った挙句、ホテル近くの居酒屋へ入ってみる。
ここがものすごく大当たり!
美味しいお酒を呑みながら金沢の夜は更けていったのであった。
この一週間、ずっとワタクシ平常心を保つ努力をしていた。
ワタクシがウキウキするとろくな天候にならないからだ。
マツコからは「あんたにそんな影響力ないわよ!」と怒られそうだが、でも、でも、でも・・・
○年ぶりの豪雪!とか、記録的大雪!とか、テレビやネットニュースで目にする度に北陸の方々に申し訳ない気持ちになる。
そうなのだ!ワタクシ、昨年の12月に、娘と旅行を計画しツアーに申し込んだ。
その名も『世界遺産白川郷とじっくり金沢 2連泊滞在3日間 』
北陸新幹線で富山へ行き、そこからバスで白川郷へ。
その日のうちに金沢へ入り、残り二日はフリープランという、非社交的で閉鎖的な母娘にぴったりなツアーだ。
チョー楽しみにしていたら、この北陸地方のドカ雪!
旅行は楽しみだったが人一倍のビビリでもあるので、いっそ早く中止の連絡をくれ!とすら思うほど毎日毎日恐ろしいニュースを聞く。
しかし、旅行会社からは何の連絡もないまま当日を迎える。
12日(月)建国記念日振替休日
朝9:20発 かがやき507
今回の添乗員さんは体型的には「マツコデラックス」サイズ。
前回東北旅行の添乗員さんがアルプスの少女「ハイジ」さんだったので、
今回は「くまのぷ〜さんにする?」と言うと、娘「そんな可愛いもんじゃない!」と辛辣。
しょうがないので母だけ心の中で「ぷ〜さん」と呼ぶ。
富山で新幹線を降りてバスに乗り換え、そのバスの運転手さん(女性)が、走りながら「この先、左側にある建物は、隈研吾さんデザインのガラス美術館です。」という素晴らしいプチ情報をくれたにも関わらず
聞き直したりもたもたしてるうちにバスは通過。(ワタクシ達は前から二番目だったのでこの会話が聞こえた)
「この左手の、下に銀行のある建物はガラス美術館だそうです!」と、全く魅力の伝わらない情報伝達。
ここは「隈研吾」デザインが重要だろ!
おそらくこれでもう運転手さんは呆れて、情報をくれなくなったと思う。
ワタクシの中でも一気に彼への信頼度ダウン。
今後おまえは「ぷ〜」じゃ!
そういえば、ビビリゆえに東京駅での点呼前、「ぷ〜」に雪の心配を尋ねた時、「白川郷は豪雪地帯ですから慣れてます!」
いやいやいや、そりゃそうだろ。
あたしが心配してるのは、白川郷までの道だよ!
さらに、白川郷までの道中、「みなさん、朝早かったでしょう。寝ましょ!」
そして、自分も寝てた・・・
ぷ〜!おまえは起きてろ!
ものすごい吹雪の中、二時間散策。
金沢駅へは六時半着。
←駅がかっこいい!
ホテルは駅近。
今回のツアーには、出発日のお昼のお鮨と、翌日翌々日の朝食バイキングしか食事はついていない。
よって、事前に行きたいお店等を下調べして旅行ノートを作っていたのに忘れるという痛恨のミス!
しかしそこはイマドキの子、「大丈夫!スマホにピックアップしておいたから!」
どうやらスマホのマップに住所やら定休日等も入れ込んでるらしい。
そうそう!今回は、この連休明けというのがビミョーに響いて、「祝日の場合は翌日休業」という目にしばしば遭う。
さらにはこの豪雪も響いているのか、はたまた気まぐれ店主なのか、突然の休業日というのにも遭う。
初日の夜は、散々駅周辺を歩き回った挙句、ホテル近くの居酒屋へ入ってみる。
ここがものすごく大当たり!
美味しいお酒を呑みながら金沢の夜は更けていったのであった。
はやくはやくーと心待にしていました。
タイトルも期待通り!
そして甦る○?年前の金沢の記憶も(笑)
旅の行方を楽しみにしてます♪
pさんの金沢旅行記を読み返しながら、ワタクシたちの旅のB級さ加減が笑えました。
まだまだ続く旅日記ですが、「違うもの」としてお読みいただければと・・・