9月4日(日)曇り
タイトル長すぎなので略すズボラ者。
正式には『秋の大鹿児島旅行(仮称)に向けての下見〜その3』です。
と言っても、ひょんな事から霧島方面に行ったもので、そのことを。
金曜日の朝、ワタクシの従姉で天才ユーチューバーのKemiちゃんから物産館のお誘い。
もちろん二つ返事でオッケー。すぐ行きます。
特にこだわりのないワタクシと違い、Kemiちゃんは有機野菜を取り扱ってるくすくす館がお気に入り。
野菜を調達した後は、これまた恒例の美味しいパン屋さんN & Nで朝食を調達。
ちょっとホームセンターに寄っていい?とKemiちゃん。
彼女は今、「コウモリラン」にご執心。
一度小さな鉢植えを激安価格で買ったもののすぐ枯らしてしまい、リベンジしたいとのこと。
しかし、今、大人気らしく、もう品切れ。
立派にお育ちなったものが5000円くらいで売っているのみ。
ここで火がついたKemiちゃん、霧島の物産館ならもう少し安くであるはず!霧島に行こう!
助手席のn、「ひゃっほう!!!」歓喜の雄叫び。
ワタクシ、来月遠方より友来るゆえ観光地の下見をしている真っ最中。
霧島の下見も考えていたところよ。
車内で美味しいパンをかじりながら緑濃き霧島へ向かう。
このコロナ禍で潰れた観光地などもあり、しばし昔に思いを馳せる。
「よくここには来たよね〜子ども連れて」
お天気は曇りがちだったけど、霧島は緑が濃いから気にならないねえ。
物産館でコウモリランを980円でゲットしてご機嫌kemiちゃんが「さあ、どこへお連れする予定?」
まずは通り道の丸尾の滝。
ワタクシは、日本の滝ベスト3に、我が故郷の「曽木の滝」を入れるくらい滝といえば曽木の滝と思っておる。
ゆえに、県内の他の滝にはあまり興味がない。
ゆえに、ここは車内から「左に滝が見えま〜す」程度のご案内でいいでしょ、と思うのだが、kemiちゃんわざわざ停車してくれる。
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思い入れなく、いつものように雑な写真撮って、さあ次!
神話の里公園の駐車場は下界を見下ろすロケーション抜群。
神様の気持ちになれそうだから、ここには寄りましょう。
霧島のメインはやはりこちら。
国宝霧島神宮。
と言いつつ、入り口の足湯に浸かるだけの二人。
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そう言えばワタクシ、「坂本龍馬とお龍」が新婚旅行に来たという湯治場に行ったことないのよ。
Kemiちゃん「あそこにも足湯があるよ。」
n「足湯って面白い?ワタクシ、それほど惹かれないんだけど。」
Kemiちゃん「鹿児島は腐るほど足湯があるけど、よそはそれほどでもないから珍しいんだよ!」
そうか、そう言えば前回るいさんが来てくれた時、垂水の長い足湯のある物産館に寄った。
その時彼女が「足湯があるんだったらタオル持ってくるんだったのにぃ」と言ってなあ。
今回は行程がたっぷりめなので、毎晩温泉だと意気込んでおるのだが、足湯はまた別物として楽しめるかなあ。
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それと、足湯とセットで必ずあるのが温泉卵。これまたあまり興味がないのだが、美味しいのか?普通のゆで卵と違うのか?
通り過ぎてしまったので写真はないのだが、レトロな駅舎で有名な嘉例川駅も立ち寄りましょうかね。
「あと、霧島方面としては、霧島アートの森や、西郷さんも入ったと言われる鄙びた温泉「栗野岳温泉」とかを考えてるんだ!」と話すと
Kemiちゃんが「う〜ん・・・あまりに渋過ぎないかい?」
彼女は「さくらさくら温泉」で泥湯をおすすめ。
そうか。ワタクシ、ついつい温泉は地味で渋いめが好みゆえ、ここ辺りは要相談だな。
で、今、リンクを貼ろうと「栗野岳温泉」を検索したら、去年の12月で閉館してた・・・コ、コ、コロナめ〜
ドライブ中にパンを食しているもので、お腹すかないね〜
霧島だったらどこで何を食べたらいいかなあと言っているうちに、下界へ降りてきてしまい、普通に海鮮丼を食しました。
食事処はまた考えます。
台風が過ぎたら、来週後半は北薩の方に足を延ばす予定。
タイトル長すぎなので略すズボラ者。
正式には『秋の大鹿児島旅行(仮称)に向けての下見〜その3』です。
と言っても、ひょんな事から霧島方面に行ったもので、そのことを。
金曜日の朝、ワタクシの従姉で天才ユーチューバーのKemiちゃんから物産館のお誘い。
もちろん二つ返事でオッケー。すぐ行きます。
特にこだわりのないワタクシと違い、Kemiちゃんは有機野菜を取り扱ってるくすくす館がお気に入り。
野菜を調達した後は、これまた恒例の美味しいパン屋さんN & Nで朝食を調達。
ちょっとホームセンターに寄っていい?とKemiちゃん。
彼女は今、「コウモリラン」にご執心。
一度小さな鉢植えを激安価格で買ったもののすぐ枯らしてしまい、リベンジしたいとのこと。
しかし、今、大人気らしく、もう品切れ。
立派にお育ちなったものが5000円くらいで売っているのみ。
ここで火がついたKemiちゃん、霧島の物産館ならもう少し安くであるはず!霧島に行こう!
助手席のn、「ひゃっほう!!!」歓喜の雄叫び。
ワタクシ、来月遠方より友来るゆえ観光地の下見をしている真っ最中。
霧島の下見も考えていたところよ。
車内で美味しいパンをかじりながら緑濃き霧島へ向かう。
このコロナ禍で潰れた観光地などもあり、しばし昔に思いを馳せる。
「よくここには来たよね〜子ども連れて」
お天気は曇りがちだったけど、霧島は緑が濃いから気にならないねえ。
物産館でコウモリランを980円でゲットしてご機嫌kemiちゃんが「さあ、どこへお連れする予定?」
まずは通り道の丸尾の滝。
ワタクシは、日本の滝ベスト3に、我が故郷の「曽木の滝」を入れるくらい滝といえば曽木の滝と思っておる。
ゆえに、県内の他の滝にはあまり興味がない。
ゆえに、ここは車内から「左に滝が見えま〜す」程度のご案内でいいでしょ、と思うのだが、kemiちゃんわざわざ停車してくれる。
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思い入れなく、いつものように雑な写真撮って、さあ次!
神話の里公園の駐車場は下界を見下ろすロケーション抜群。
神様の気持ちになれそうだから、ここには寄りましょう。
霧島のメインはやはりこちら。
国宝霧島神宮。
と言いつつ、入り口の足湯に浸かるだけの二人。
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そう言えばワタクシ、「坂本龍馬とお龍」が新婚旅行に来たという湯治場に行ったことないのよ。
Kemiちゃん「あそこにも足湯があるよ。」
n「足湯って面白い?ワタクシ、それほど惹かれないんだけど。」
Kemiちゃん「鹿児島は腐るほど足湯があるけど、よそはそれほどでもないから珍しいんだよ!」
そうか、そう言えば前回るいさんが来てくれた時、垂水の長い足湯のある物産館に寄った。
その時彼女が「足湯があるんだったらタオル持ってくるんだったのにぃ」と言ってなあ。
今回は行程がたっぷりめなので、毎晩温泉だと意気込んでおるのだが、足湯はまた別物として楽しめるかなあ。
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それと、足湯とセットで必ずあるのが温泉卵。これまたあまり興味がないのだが、美味しいのか?普通のゆで卵と違うのか?
通り過ぎてしまったので写真はないのだが、レトロな駅舎で有名な嘉例川駅も立ち寄りましょうかね。
「あと、霧島方面としては、霧島アートの森や、西郷さんも入ったと言われる鄙びた温泉「栗野岳温泉」とかを考えてるんだ!」と話すと
Kemiちゃんが「う〜ん・・・あまりに渋過ぎないかい?」
彼女は「さくらさくら温泉」で泥湯をおすすめ。
そうか。ワタクシ、ついつい温泉は地味で渋いめが好みゆえ、ここ辺りは要相談だな。
で、今、リンクを貼ろうと「栗野岳温泉」を検索したら、去年の12月で閉館してた・・・コ、コ、コロナめ〜
ドライブ中にパンを食しているもので、お腹すかないね〜
霧島だったらどこで何を食べたらいいかなあと言っているうちに、下界へ降りてきてしまい、普通に海鮮丼を食しました。
食事処はまた考えます。
台風が過ぎたら、来週後半は北薩の方に足を延ばす予定。
良い所がいっぱいですね。今日ご紹介された「さくらさくら温泉」凄く行って見たくなり、ちなみに料金も確認したくて予約サイトへ進んだのですが、カレンダー全部、「お一人様ではご利用できません」・・・誰か温泉へ連れてってと拳を握りしめるお一人様です(涙)
大体他県の温泉も同じです。
温泉は二人以上で行くところ。ですね。
ことり
ありがとうございます。
鹿児島県の温泉にいらした時には、ワタクシ、GTRというあだ名の軽自動車でお迎えにあがりますのでいつでもお申し付けください。
タオルも持参します!
温泉卵!卵大好き!!
霧島も素敵そうですね、雨も似合いそう。でも晴れてほしいけど!!
よって、足湯に浸かりながら温泉卵を食べ、食べ終わったら出発です。
それが基準なので、霧島だけで足湯が3ヶ所、卵を3個食べねばなりません。
楽しみすぎます!!
はっ!スリッパはダメよ!知林ヶ島に渡る砂浜を歩く時チョー歩きにくいから!(・・・だからぁ〜あたしスリッパで旅行したことないですってば・・・るいさん心の声)
待ってました‼️
【霧島編】~おおっー!ますますの素敵なガイドブックで、読み物として楽しませていただきました。
ジャーンプの数も更に増えていて、ますます!クオリティアップされていて、スッカリと…私まで、愛のケンメリ🤣🤣での、ドライブ気分堪能致しました。
nさんのガイドブックは、ついつい引き込まれてしまいます!
楽しみですね~。
もちろん、お天気は、晴れ女の私から、念力入れておきま~す。😊
なので、鹿児島にお越しの際は「ここと、ここと、ここに行きたいから案内して!」の方が、安心です。