9月4日(土)晴れ
モラタメさんでタメします。
Bistro Do 3種15点が950円(税別)でタメせます。お得ぅ〜
ちょっと思い出話していいですか?
ワタクシ、18歳の時、初めて親元離れて、京都の短大に進みました。
先に進学していた二つ違いの兄との二人暮らし。
しがない教員の父の給料をほとんどワタクシ達への仕送りに当ててたらしく、未だに老母が「あの頃は苦しかった」といいます。
でも、ワタクシも苦しかった。
学校の前、学校が終わってから、学校が休みの日、びっちりぎっちり喫茶店のバイトを入れ、食費に当ててました。
今振り返ると、兄は何してたんだろ、バイトもせず、でも、お金(仕送り)の管理は兄がしてたので光熱費やら家賃の支払い等は彼がしていた。
でもきっとヤツの麻雀の賭け金とかにも流れていたのかもしれない。
世間知らずな妹はせっせとバイトして、でも、料理などほとんどできないのでパンを食べたり、外食したりで、食費にも無駄が出てたなあ今思うと。
そんな時、兄が「これ使うとすごく美味しい中華ができる!」とクックドゥで回鍋肉を作ってくれて感激した。
時々、町の中華屋さんから出前とったりしてて(←こういうとこよね)
回鍋肉や青椒肉絲などを知った(我が実家ではこういう料理は出なかったし、外食もしない家だった)
そんなお店の味が、うちで、それもあの兄ちゃんでも作れるという衝撃。
そしてホントに美味しい。
ワタクシのクックドゥ信奉はここが起源。
あれから月日は流れ、あの何もできなかった妹は、甜麵醬や豆板醤を駆使して美味しい中華を作れるようになった。
そうです、あのクックドゥの「回鍋肉」や「青椒肉絲」「麻婆豆腐」と同じくらいのものが。
そんなワタクシの、少しの傲慢感を感じたかのように、味の素さんは「次の手」を出してきました。
洋食も、一から作れるかい?
和食は、「出汁」と「白だし」と醤油があればなんとかなる。
中華も「甜麺醤」と「豆板醤」と「味覇(創味シャンタンでも可)」でなんとかなる。
韓国料理も、胡麻油と「ダシダ」と「コチュジャン」で、南アジアはナンプラーさえあれば(・・・)
でも、「洋食」はバターがあっても、コンソメキューブがあっても、家政婦の志麻さんにはなれない。
長くなりました。
さっさと作れっ!ってとこですよね〜わかりますぅ〜
「茄子のボローニャ風」
茄子がちょっと小ぶりなのは、我が菜園での収穫物ゆえ。
パプリカも夫作であります。ブラボー!!!
あっという間に、街の洋食屋さんの味。
「鶏のトマトクリーム」
こちらのパプリカとピーマンも我が菜園のもの。
あっという間に、街の洋食屋さんの味。
ああ、そう言えば、あのビンボー学生の頃、近所の洋食屋さんにも行ったなあ、ホントにたま〜にだけど。
老夫婦がやってて、今思えば安い気軽なお店なんだけど、すごく贅沢してるなあという嬉しさを噛み締めながら小さな丸テーブルの赤いギンガムチェックのテーブルクロスの上のお料理を食べたのを思い出した。
「豚のアンチョビガーリック」は、材料にブロッコリーがいるのでまだ作ってない。
だって今、ブロッコリーの値段、目が飛び出るよ(・・・30年経ってもビンボー)
そして、同じくビンボー生活であろう我が娘にも、救援物資としてこちら3種を仕送りいたします。
娘よ、「味の素さん」に色々教えていただきなさい。
母は、最終段階「洋食」に挑みます。
来年あたりには、アンチョビやバター、生クリームを駆使して、洋食も作れるようになる!
和食でいいよ、和食がいいよ、モタれるから〜(←老母、夫、心の声)
モラタメさんでタメします。
Bistro Do 3種15点が950円(税別)でタメせます。お得ぅ〜
ちょっと思い出話していいですか?
ワタクシ、18歳の時、初めて親元離れて、京都の短大に進みました。
先に進学していた二つ違いの兄との二人暮らし。
しがない教員の父の給料をほとんどワタクシ達への仕送りに当ててたらしく、未だに老母が「あの頃は苦しかった」といいます。
でも、ワタクシも苦しかった。
学校の前、学校が終わってから、学校が休みの日、びっちりぎっちり喫茶店のバイトを入れ、食費に当ててました。
今振り返ると、兄は何してたんだろ、バイトもせず、でも、お金(仕送り)の管理は兄がしてたので光熱費やら家賃の支払い等は彼がしていた。
でもきっとヤツの麻雀の賭け金とかにも流れていたのかもしれない。
世間知らずな妹はせっせとバイトして、でも、料理などほとんどできないのでパンを食べたり、外食したりで、食費にも無駄が出てたなあ今思うと。
そんな時、兄が「これ使うとすごく美味しい中華ができる!」とクックドゥで回鍋肉を作ってくれて感激した。
時々、町の中華屋さんから出前とったりしてて(←こういうとこよね)
回鍋肉や青椒肉絲などを知った(我が実家ではこういう料理は出なかったし、外食もしない家だった)
そんなお店の味が、うちで、それもあの兄ちゃんでも作れるという衝撃。
そしてホントに美味しい。
ワタクシのクックドゥ信奉はここが起源。
あれから月日は流れ、あの何もできなかった妹は、甜麵醬や豆板醤を駆使して美味しい中華を作れるようになった。
そうです、あのクックドゥの「回鍋肉」や「青椒肉絲」「麻婆豆腐」と同じくらいのものが。
そんなワタクシの、少しの傲慢感を感じたかのように、味の素さんは「次の手」を出してきました。
洋食も、一から作れるかい?
和食は、「出汁」と「白だし」と醤油があればなんとかなる。
中華も「甜麺醤」と「豆板醤」と「味覇(創味シャンタンでも可)」でなんとかなる。
韓国料理も、胡麻油と「ダシダ」と「コチュジャン」で、南アジアはナンプラーさえあれば(・・・)
でも、「洋食」はバターがあっても、コンソメキューブがあっても、家政婦の志麻さんにはなれない。
長くなりました。
さっさと作れっ!ってとこですよね〜わかりますぅ〜
「茄子のボローニャ風」
茄子がちょっと小ぶりなのは、我が菜園での収穫物ゆえ。
パプリカも夫作であります。ブラボー!!!
あっという間に、街の洋食屋さんの味。
「鶏のトマトクリーム」
こちらのパプリカとピーマンも我が菜園のもの。
あっという間に、街の洋食屋さんの味。
ああ、そう言えば、あのビンボー学生の頃、近所の洋食屋さんにも行ったなあ、ホントにたま〜にだけど。
老夫婦がやってて、今思えば安い気軽なお店なんだけど、すごく贅沢してるなあという嬉しさを噛み締めながら小さな丸テーブルの赤いギンガムチェックのテーブルクロスの上のお料理を食べたのを思い出した。
「豚のアンチョビガーリック」は、材料にブロッコリーがいるのでまだ作ってない。
だって今、ブロッコリーの値段、目が飛び出るよ(・・・30年経ってもビンボー)
そして、同じくビンボー生活であろう我が娘にも、救援物資としてこちら3種を仕送りいたします。
娘よ、「味の素さん」に色々教えていただきなさい。
母は、最終段階「洋食」に挑みます。
来年あたりには、アンチョビやバター、生クリームを駆使して、洋食も作れるようになる!
和食でいいよ、和食がいいよ、モタれるから〜(←老母、夫、心の声)
ワタクシ、今日の夕飯に作ろうと思って、これのボローニャとナスを買ってあります!!!
あまりのタイミングにコメントしてしまいました笑
CMのガッキーがめちゃくちゃ可愛いですよね。
ご近所だったら、茄子をお届けしたかった。
ガッキーのCM???
鹿児島では流れてないのか?ワタクシがみた事ないだけなのか?
youtubeで見ました。
かわゆい。