10月14日(月)曇り
東京最終日。
ぢつはやり残したというか、会いそびれている人が一人。
ボランティア活動で知り合ったN藤さん。
隣の町なので、自転車があった頃はすぐに会いに行けたのだが、歩く事を考えると躊躇してしまい、気づくと最終日。
荷造りなどもしなければならないし、あゝどうしようと思って外を見ると雨。
雨ならレンタサイクルも諦めねばならぬとなると、よしっ!朝早く行ってドアノブにお土産を掛けて、その後、メールをしておこう。
生のお声を聞きたかったが、行程的に厳しいので帰ってからゆっくり電話しよう。
7時半にはドアノブに到達。
メールしておく。
よし、これで全てのミッションは完了。
小雨降る中、以前よくチャリを走らせていた親水公園を散策。
この橋の下で、テニス部に入った娘の壁打ちに付き合ったりしたなあ。
この桜の木が一番好きだったなあ。
薔薇や芙蓉を愛でながら歩く。
東京でのマンション暮らしで、緑に飢えるかと思いきや全くそんなことなくて、お花見も紅葉も季節季節の花や木々も十分すぎるほど楽しめた。
綺麗に手入れされた川沿いの花壇や緑道を見ながら、帰ったら自分ちの畑や花壇の手入れをしようと反省。
大きな箱で二つ、洋服やらもろもろを送る手配をし、娘と娘の猫と一緒に夕方の便で帰路につく。
また来年、東京に行くことを楽しみに、そして鹿児島に帰ることも楽しみになっている。
旅をすると、生活に変化が出て、色々な事に感謝して、やる気も出てくる。
ダラダラ旅日記、やっと終了〜〜〜
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