紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

DVDレコーダー

2004-11-01 07:25:31 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など
きのうは、ずーーーっと、DVDレコーダーを使いこなすのに四苦八苦していた。午前中、一時間泳ぎにいき、車で母の送り迎えをした以外、それにかかりっきりであった。
最近の機械は、使いこなすのが本当に難しい。

やりたいことは、ただ二つ。
ふつうにテレビ番組を録画することと、今までVHSで録画したビデオをDVDーRに記録すること。
仕事で使う資料をVHSに撮ってあるのだけど、それをDVDに焼いておきたいのと、あとは、家族のものなどもDVDに焼けるといいと思った。

最初から、それは一筋縄ではいきそうもないので、ある程度の時間の余裕がある時に、買おうと思っていた。
ちょうど、ぽっかりと暇な日が何日間かできたので、さあチャンスだと思って、買ったのはいいけれど・・・。

ふつうのテレビ番組を録画するのは、これはVHSに比べて、格段に簡単。よびだして、見るのも、超簡単。

問題は、ビデオに撮ったものを、DVDプレイヤーのハードに記憶させ、さらにそれをDVD-Rに記録することである。
DVD-Rには、画像をすごくよく焼くと約1時間。標準で2時間、一番落とすと、6時間まで記録できる。
できれば、いい画像で残したいが、そうするとメディアが膨大な量になってしまう。

そこで適当な妥協点を見つけた上、元のビデオの長さによって、2時間だの2時間30分だので焼く。
それがやっと、なんとかできるようになるのに、先週の金曜日から、丸々三日ジタバタしていた。今もなお試行錯誤中である。

今の機械は、使いこなすのが難しい。パソコンも、1995年に買った時は、私が使いこなせる日がくるとは、とうてい信じられなかった。でも、2台目でようやくなんとか使えこなし、今のは3台目である。
どれもみな、使いこなせるようになると、こんなに便利なものはないのだけどね。