すばらしい晴天のもと、娘と良流娯さんと3人で、奥多摩の三頭山に登ってきた。
先々週は、鷹ノ巣山。今回は湖をはさんで反対側の山。
最初に奥多摩湖のドラム缶橋(といっても今はただの浮き橋だけど)を渡り、車道を少し歩いてから、急登が始まった。
登りはじめてすぐに、同じルートを登る男性1人に会った。登りで出会ったのは、その1人だけ。静かな山歩きを楽しんだ。その男性とは、つかず離れずで登り、山頂では一緒に昼ご飯を食べた。
都民の森から、1時間半ほどで登れてしまうので、大半の人はそちらから登るようだ。
ただ、下りは奥多摩湖の方におりる人もいた。頂上付近になると、何人かに出会ったが、みな決まって、
「上に行くと富士山がすーごくよく見えるよ。」
と励ましてくれた。
鷹ノ巣山では、晴れていたのに、富士山が見えなくて残念だったので、早く見ようと急いだ。(写真:三頭山をバックに娘と良流娯さん)
登り4時間半と思ったら、なんと、計算ちがいであった。
「やったー。とくしたー。」って何が得したのかわからないが(笑)、思ったより時間がかからなかった。標高差1000mなので、3時間半で登れますね。
8時40分登山口を出発。頂上着12時10分。
でも、コースは急で、2カ所ほど、崖のような斜面を登るような所もあり、落ちないように木の根につかまったりして、3点確保を守りながら登った。おもしろかった。
頂上からは、富士山もくっきり、美しい姿を見せてくれた。その近くには、なつかしい御正体山。反対に目を向けると、目の前に鷹ノ巣とそれに続く稜線が見えた。
帰りはバスを途中下車。数馬の温泉に寄ってきた。いい1日だった。
娘は言語聴覚士の仕事で病院勤務のため、めったに祝日は休みにならないが、またそういう日があったら、奥多摩の山に登ろうといいつつ帰ってきた。
◆計画表
先々週は、鷹ノ巣山。今回は湖をはさんで反対側の山。

登りはじめてすぐに、同じルートを登る男性1人に会った。登りで出会ったのは、その1人だけ。静かな山歩きを楽しんだ。その男性とは、つかず離れずで登り、山頂では一緒に昼ご飯を食べた。

ただ、下りは奥多摩湖の方におりる人もいた。頂上付近になると、何人かに出会ったが、みな決まって、
「上に行くと富士山がすーごくよく見えるよ。」
と励ましてくれた。
鷹ノ巣山では、晴れていたのに、富士山が見えなくて残念だったので、早く見ようと急いだ。(写真:三頭山をバックに娘と良流娯さん)
登り4時間半と思ったら、なんと、計算ちがいであった。
「やったー。とくしたー。」って何が得したのかわからないが(笑)、思ったより時間がかからなかった。標高差1000mなので、3時間半で登れますね。
8時40分登山口を出発。頂上着12時10分。
でも、コースは急で、2カ所ほど、崖のような斜面を登るような所もあり、落ちないように木の根につかまったりして、3点確保を守りながら登った。おもしろかった。

帰りはバスを途中下車。数馬の温泉に寄ってきた。いい1日だった。
娘は言語聴覚士の仕事で病院勤務のため、めったに祝日は休みにならないが、またそういう日があったら、奥多摩の山に登ろうといいつつ帰ってきた。
◆計画表