紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

竹富島便り・3

2006-04-02 06:52:24 | 5・旅の日記
午後、私とカワウラ教授は多美ちゃんの家で、なぜかパソコンの初期化に挑戦。
DELLのパソコンなのだけど、さわるのは初めて。ドライバーを個別にインストールするのが、けっこう大変。
ところが、どうしても、ISDNがつながらない。
あれから、どうしたか気になっている。サポートセンターに電話をしなくてはだめだろう。

多美ちゃんは、昼休みに帰ってきて、ちょっとの間にプリンを焼いてくれる。おいしい。

■3人でコンドイビーチへ

その後、夕方宿にもどったら、とこちゃんが帰ってきたので、カワウラ氏と3人で、朝行きそこなったコンドイビーチへ行くことにした。

やっぱり、海はいいなあ。広い。天気が悪く今にも降り出しそうなので、人もいない。
晴れなくて残念ね、といいながら、足だけでも海につかろうと歩き出す。



だんだん深く入り込んで行く、とこちゃんとカワウラ氏。



あらら、ずいぶん大胆につかっちゃったのね。



もう、こうなりゃあ、全身つかっちゃおう。バッシャーン! と私。



それから、じゃばじゃばと泳ぎ出した3人。
雨も降り出したがなんのその。
こんな写真が撮れたのも、防水機能付きデジカメのおかげ。
残念ながら水中写真は撮らなかったけど。

海は慣れてしまうと、意外と寒くない。
ほとんど人のいない海、空を一人じめ(三人じめ?)して、ぜいたくな時間。
帰るときには震えたが、すぐにシャワーを浴びて、またまたカンパーイ!(トップの写真)

夜は多美ちゃんが宿にきてくれて、また一晩一緒に飲んで過ごした。
ああ、もう明日は帰らなくちゃならない。話しはいつまでも尽きない。

◆竹富島便り・