この日は、鍋倉山に登る予定だけれど、直登せずに、関田峠まで登り、そこから尾根伝いに鍋倉山を目指そうという計画であった。
参加者は14人と、橋谷先生と息子のみずき君。
関田峠は、あたりはブナのとてもよい森が広がっている、晴れたら日本海も見えるすばらしい景観の峠ということだった。
ホテルの車で上り口まで送ってもらう。すでに、板にはシールを貼っている。
その日は、行きはひたすら登り。アップダウンを繰り返す前日とは違うので、シールが必要なのだった。
林道を歩いていく。
途中ショートカットをすると、シールの威力がわかる。
雪原全体が茶色っぽいのは、黄砂の影響だとのこと。
どんどん進む。もう気候は春。暑いので、上着をぬいでも、大汗をかく。
だんだんと急な山道になる。
ようやく関田峠に着いたが、もう12:30。その日は、5時30の列車で東京に帰らなくてはならないので、鍋倉山頂上は無理だというのがわかる。
鍋倉山は、そこからまだ1時間半もかかるのだ。残念!
鍋倉山の近くには、樹齢600年の森太郎、森姫というブナの木があるというので、それを見るのを楽しみにしていたのに。
まあ、でも、それを見に、また野沢温泉ツアーに参加しよう。
峠で、写真を撮ってもらう。今回のツアーは、もう暑いので、スキーウェアではなく山の格好。
峠で、みんなで昼ご飯を食べる。1人でブナの森で食べる人もいたり、山を見て食べる人がいたり、いろいろ。
その後、ブナの森を散歩。残念ながら、曇り空で、日本海は見えなかった。
後はひたすら下る。帰りに、きのうスキーで走破した山の連なりが見えた。(写真トップ)
長い! 一番右山頂が毛無山で、ずっと左に尾根を滑り、最後の集落は写真からはみ出した所にある。
そうして、楽しかった2日間は終わった。
私の今シーズン最後のテレマークツアーも終了。
■1日目:毛無山~尾根伝いに七ヶ巻村
参加者は14人と、橋谷先生と息子のみずき君。
関田峠は、あたりはブナのとてもよい森が広がっている、晴れたら日本海も見えるすばらしい景観の峠ということだった。
ホテルの車で上り口まで送ってもらう。すでに、板にはシールを貼っている。
その日は、行きはひたすら登り。アップダウンを繰り返す前日とは違うので、シールが必要なのだった。
林道を歩いていく。
途中ショートカットをすると、シールの威力がわかる。
雪原全体が茶色っぽいのは、黄砂の影響だとのこと。
どんどん進む。もう気候は春。暑いので、上着をぬいでも、大汗をかく。
だんだんと急な山道になる。
ようやく関田峠に着いたが、もう12:30。その日は、5時30の列車で東京に帰らなくてはならないので、鍋倉山頂上は無理だというのがわかる。
鍋倉山は、そこからまだ1時間半もかかるのだ。残念!
鍋倉山の近くには、樹齢600年の森太郎、森姫というブナの木があるというので、それを見るのを楽しみにしていたのに。
まあ、でも、それを見に、また野沢温泉ツアーに参加しよう。
峠で、写真を撮ってもらう。今回のツアーは、もう暑いので、スキーウェアではなく山の格好。
峠で、みんなで昼ご飯を食べる。1人でブナの森で食べる人もいたり、山を見て食べる人がいたり、いろいろ。
その後、ブナの森を散歩。残念ながら、曇り空で、日本海は見えなかった。
後はひたすら下る。帰りに、きのうスキーで走破した山の連なりが見えた。(写真トップ)
長い! 一番右山頂が毛無山で、ずっと左に尾根を滑り、最後の集落は写真からはみ出した所にある。
そうして、楽しかった2日間は終わった。
私の今シーズン最後のテレマークツアーも終了。
■1日目:毛無山~尾根伝いに七ヶ巻村