この日は最終日。名残はつきない。朝6:30に宿を出て、サイクリング。
こちらの夜明けはおそい。
そんな時刻でもまだ薄暗い。
「なごみの塔」という竹富島で一番高いところに上がる。
竹富島の道はサンゴの砂でできている。
その砂を箒ではき清めている島の人。
(写真下)
北岬にも行ってみる。海はけっこう荒れていて、写真を撮ってもらっていたら、頭から波をかぶった。このあたりでシュノーケリングをしたら、魚が見られるそうだ。それは次回の旅のお楽しみ。
雲間から太陽が昇ってきた・・。帰る時になって、晴れそうな気配。
宿に帰って朝食を食べていると、多美ちゃんが自家製のチーズケーキを持ってきてくれて、みんなでお茶をする。(写真トップ)
多美ちゃんは、それから、仕事に出かけていった。
他の4人は10時過ぎの船で石垣に渡り、直行便で羽田に向かう。
港に多美ちゃんがきて、私も一緒に、みんなの見送りをする。
それにしてもすごい風であった。強風に髪が踊っている。
船で去り行く人を見送るのは、もの悲しい。
グス 泣くな すぐ (ぐすなくなすぐ) トントン作・回文
またねー。
またねー。船は遠ざかっていった。
みんな帰っちゃったし、多美ちゃんは仕事だし、竹富島であと4時間、何しようかなあ?
◆竹富島便り・ 1 2 3 4 5
こちらの夜明けはおそい。
そんな時刻でもまだ薄暗い。
「なごみの塔」という竹富島で一番高いところに上がる。
竹富島の道はサンゴの砂でできている。
その砂を箒ではき清めている島の人。
(写真下)
北岬にも行ってみる。海はけっこう荒れていて、写真を撮ってもらっていたら、頭から波をかぶった。このあたりでシュノーケリングをしたら、魚が見られるそうだ。それは次回の旅のお楽しみ。
雲間から太陽が昇ってきた・・。帰る時になって、晴れそうな気配。
宿に帰って朝食を食べていると、多美ちゃんが自家製のチーズケーキを持ってきてくれて、みんなでお茶をする。(写真トップ)
多美ちゃんは、それから、仕事に出かけていった。
他の4人は10時過ぎの船で石垣に渡り、直行便で羽田に向かう。
港に多美ちゃんがきて、私も一緒に、みんなの見送りをする。
それにしてもすごい風であった。強風に髪が踊っている。
船で去り行く人を見送るのは、もの悲しい。
グス 泣くな すぐ (ぐすなくなすぐ) トントン作・回文
またねー。
またねー。船は遠ざかっていった。
みんな帰っちゃったし、多美ちゃんは仕事だし、竹富島であと4時間、何しようかなあ?
◆竹富島便り・ 1 2 3 4 5