紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

野沢温泉にバックカントリースキーにいってきます!

2006-04-21 07:23:45 | 4・テレマークスキー日記
今夕から木風舎のツアーで、野沢温泉にいってくる。
滑るのは、4月22日(土)と23日(日)の2日間。

おそらく今シーズン最後のテレマークスキー。
今回は太板のステップカット(板の裏にうろこ状の出っ張りがあるもの)の板を借りて滑る。
まほろばで細板ステップカットでは、全く滑れなかったので、どうなるかなあと思う。が、そのコースは「山旅」という言葉にふさわしく、アップダウンを繰り返しながら進んでいくそうである。そうすると、いちいちシールを貼っては、はがしを繰り返すというのは大変なので、ステップカットの方がいいということである。
はたして、すいすいと滑って行けるか?!

当初は、「野沢温泉~カヤノ平」ということであったが、事情が変わってちがうルートになりそうである。

一日は、

「鍋倉山の北東に、関田峠という信州・越後県境の峠があり、晴れていれば日本海も見える。
この峠のそばに茶屋池という池があり、周囲は素晴らしいブナに囲まれている。」

というあたり。もう一日は、

「野沢温泉・毛無山の裏側のブナの森や巣場ノ沢を滑って楽しんでから、予定には書いていなかった、スキー場途中の灯籠木峠から千曲川沿いの七ケ巻の集落まで、滑って降りる。
なだらかな疎林の快適な尾根で、毛無山山頂から七ケ巻まで標高差1300m(うちバックカントリーの部分は半分)。一山滑ってスキーで旅した、という実感が持てる。」 


ところらしい。