紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

チャリ子で病院へ

2007-01-02 07:39:41 | 22・両親のこと
元日は、久しぶりにチャリ子で母が入院している高井戸のY病院にいった。
左手首が腱鞘炎になったり、菌が手の皮下組織に入って、ぱんぱんに腫れたり、しばらくチャリ子には乗れなかったが、ようやく山は越したようで、ブレーキをかけられるほどには回復した。

途中まで、元日だけ仕事が休みだった娘と一緒に行く。
正月だけあって、深大寺近くの道は、ものすごい混雑で、自転車も通れないほど。
仙川の横の公園で、仲良く並んだダホンのチャリ子たち。



その後、私は玉川上水沿いに、病院を目指した。
病院の池には、もちろんカメたちの姿はなく、池には氷が張っていた。
母は、まだ個室に入っていて、個室にいる間はまだウィルス感染するおそれがあるとのこと。
でも、元気になってテレビを見ていた。

昨日の走行距離<24.92km>
今年1年で何キロくらい走れるだろうか。