紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

山道具を買いに

2007-06-10 08:27:15 | 19.友人との時間
昨日は吉祥寺の山道具屋さんまで、塩山の友人Wさんにつき合って、山登りの用具を買いに行った。
山の道具というのは、量産されていないので、けっこう値段が高い。
だから、徐々に購入していくことになる。
これから山を始める人が必要なのは何だろう?
と考えて、友人がほしいといったのは、まず、トレッキングシューズと、ストック。

あとは、ゴアテックスの雨具と、泊まりがけの山にも登りたいならザック(30Lくらいの)が必要か。
私たちの年代、やはり、けがしたり、疲れにくくするためには、歩きやすい、背負いやすい、そういうものにはお金をかけた方がいいかもしれない。
今月中には、また今日買った道具を使うために、中央線沿線のどこかに山登りに行く予定。
そして、新しい靴を買った時には、足慣らしのために、近くを歩いてみた方がいいかもしれない。なるべくなら、坂と階段も歩いた方がいいかも。

私はシリオの残雪期対応の靴をはいているけれど、最近靴の底が減ったので、張り直してもらおうかなあと考えている。昨日山道具屋さんに聞いたところ、張り直しには、シリオの場合約1万円の費用がかかるということである。張り替え要する時間、一ヶ月をどこで作り出すかが問題。その間山に登れないから。

昨日はその後、久しぶりに調布まで戻り、たまたま家にいた友人にも突然声をかけて、一緒に食事をした。