紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

2009年初めての受診

2009-01-10 14:29:53 | 11・健康
今週火曜日、今年初めて「リューマチ性多発筋痛症」をみてもらうために、新宿にある大学病院の膠原病専門外来にいってきた。

<CRP(炎症値)の値>

3.62 → 0.4 → 0.3 → 0.3 → 0.3 → 0.62 →0.82 → 0.18 → 0.19 → 0.13 → 0.13 → 0.09 → 0.14 → 0.06→ 0.1 → 0.08 → 0.12→ 0.08(前回12月の値)

前回、クスリは、2分の1mgに減った。(0.5mg)
そして、今回先生は、「一度切ってみましょうか?」と聞いた。切るとは、ステロイドが〇になること。
嬉しい瞬間ではあった。
けれど、考えた結果「もう少し飲みます。」と答えた。
だって、その時も、今もCRPは低いのに、右足に痛みがある。〇(ゼロ)にしたら、どうなるのか、見当もつかない。

この病気の痛みは、関節のあたりにこわばりがあること。そのため、曲げ伸ばしをするのが痛い。そして、今も右膝関節周辺にこわばりがある。
スノーシューもだいじょうぶではあったけれど、まだ〇(ゼロ)にするのは、ちょっと不安な感じ。
多少のがまんをしても、動かすのが大事だというのは、この2年間でわかっている。動かさないでいると、ますます関節が固まってしまう。
今痛いのも、この2ヶ月間、山に行かなかったせいじゃないかと思っている。去年の八ヶ岳の前も、同じような感じで痛かった。
家でもなるべく右足を曲げたり伸ばしたり、動かすようにしている。

プールに行って泳ぐのがいいと思うのだけど、いつも通っているプールが今年改装工事をしていて、4月くらいまで開いていない。別のプールを探さなくては。

そんな状況だけど、明日、あさってはくすの木山の会の人たちと、妙高杉の原にスキーにいってくる。夫が突然行けなくなり、私が代わりに行くことになった。
テレマークスキーの練習をしてこよう。今シーズン初滑りである。