紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

土合周辺と雨呼山スノーシューツアー

2009-01-16 17:26:49 | 3・山の日記
先週、良流娯さんと一緒に、ファンテイルのツアーに参加して大幽の洞窟で氷筍を見た。

その時見たかった雨呼山の氷筍と、もう一カ所土合あたりまでいって、湯桧曽川沿いに歩いてみることにした。今回も案内して下さったのは、ファンテイルの斉藤さん。

湯桧曽川周辺には、夏には何十回となく訪れたことがあるが、冬は初めて。

9:10  土合駅。



すごい吹雪。当初はマチガ沢あたりまでスノートレッキングをしてみようといっていたけど、すごい風なので、湯桧曽川に沿って、ほんの少し歩いてみるだけにした。

湯桧曽川。




その後、先週いった宝台樹スキー場の近くに場所を移動。

11:00  雨呼山登山口。



尾根を登って行く。




土合あたりとは違って、風もさほど強くない。それでも、先週とは大違いの寒さ。
鳥居がかなり雪に埋まっている。

12:00 雨呼山山頂







12:10  猛烈に寒いし、雪も降っているので、岩場の陰で昼食。




熱々の煮込みうどんがおいしい。




1:20  氷筍(にょろにょろ)のできている龍棲洞。やはり、神秘的。それにかわいい。








あまりの寒さに、ついにここでデジカメが電池切れ。このカメラを使い出して、初めて。


2:30頃 下山