紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大川先生の告別式

2009-01-28 16:23:52 | 15・心に残ること
今日は大川先生とのお別れの式に行ってきた。
西宮中同期の何人かは昨晩いったようで、夜メールを頂いた。
昨日は体調悪かったので(足が痛かった)、今日告別式に参列してきた。

大川先生は、独身でいらしたが、90歳からは近くの老人ホームに入って、穏やかに晩年を過ごされたそうである。
葬儀のお写真は、お年を召されていたけど、やはり可愛くステキな笑顔の写真で、それを見たら涙が出た。

ホームの居室の壁には、再会した教え子と一緒に撮った写真をたくさん飾っていらしたということだけど、この写真も飾っていたかしら?




1995年の同期会の時に私が写したもの。なんだかほほえましい写真。これはS氏にことわりなく載せているので、あっという間に消しちゃうかも。S氏は昨日お通夜にいらしたそうです。

私は大川先生には、2回の同期会の前後に何度もお電話やお手紙を書かせて頂いた。返事の封筒にはちょっとした栞とかを入れてくださって、先生の優しいお人柄がしのばれる。ご冥福をお祈りいたします。