紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ノルディックウォーキング

2009-01-26 17:15:27 | 11・健康
先週1月22日(木)、栂池のスキーにいっていたけれど、最終日は膝の関節あたりが痛く、滑らずに帰宅した。
その前からずっとステロイドを1日、1mg飲んでいるので、これ以上は自分でクスリを増やすことができない。
明日大学病院の膠原病科を受診するが、前回の検査結果がどうなるか気になるところである。

けれど、痛いからといって、動かさないでいると、筋痛症の痛みではなく、関節がかたまってしまい、痛くて動かせなくなる。
それで、リハビリのためにも、何か運動をしなくちゃと思っていた。
多分水泳がいいような気がするけれど、今深大寺のプールは改造工事中だし、それに、毎日プールに行く時間はとれない。

何かないかなあと考えていて、思い出した。
さとさんが、足を骨折した後、リハビリでノルディックウォーキングをしていたことを。

それで、とりあえず、自分でもノルディックウォーキングをしてみることにした。
どこのポールを買ったらいいか、さとさんに聞いたところ、余っているのがあるから、送ってあげるといってくれて、昨日もう届いた。

北海道の大滝村(2年前にょろにょろツアーで行った所)のノルディックウォーキング協会事務局のFさんも、電話で歩き方を教えてくれたので、昨日からスタートした。
最初はポールの持ち方で、手間取ったが、じきにわかり、40分間、野川沿いに歩いた。ふつうに歩くより、腕の力も使うので、ぐんぐん進む。
歩くだけなら、足もそう痛くはないので、これからは毎日ノルディックウォーキングをして、鍛えることにした。
今日も、これからもう少ししたら、運動に出かける。

さとさんが送ってくれたポール。山のステッキより長い。




左手で持ったところ。