一昨年、藤田さんに案内して頂いて、さとさんとトントンと北海道の大滝村にあるにょろにょろ(氷筍)のある洞窟を見に行った。
ある時ホームページを見ていて、上越線水上駅近くにも、氷筍のできる洞窟が二カ所あるのを知った。
北海道は遠くてなかなか行けないけれど、水上なら、そう遠くはない。
また氷筍がどうしても見たくなり、昨日お休みだった良流娯さんを誘って、見に行ってきた。
案内して下さったのは、ファンテイルの斉藤さん。
最初は、雨呼山に行くつもりだった。けど、そこはすぐに登っておりられてしまうという。
それより、山登りする人なら、大幽の方が大きな氷筍が見られるし、登りでもある。
斉藤さんにそういわれ、現地で変更。大幽の洞窟に行ってみることにした。
朝4時半に起き、家を5:20分に出る。
9:27 水上駅着 斉藤さんが駅で待っていてくれた。
10:30 大幽の洞窟登山口。上州武尊の登山口と一緒になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ca/6fff983fba96299c4ca30fe0f1687ddf.jpg)
スノーシューをはく。このおかげで、新雪でもそんなにもぐらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fc/e0b400670c6611b34cc9844e6c85ab63.jpg)
最初は、ゆるやかな遊歩道をあるいていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/46/ae20d1a6f43255724a52f38a42177872.jpg)
少し登って振り返ると、左に谷川岳、右の方に去年の夏登った白毛門、笠、朝日岳が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/11/83f9a7ddb9a99baa39900d1d89c980ad.jpg)
11:15 武尊の分岐で、休憩。暑くなったので、衣類の調整をする。
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だんだんと急になる。
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12:15 サワグルミの古木。中は風をよけられるので暖かい。
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最後の急斜面。
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1:00 大幽の洞窟着
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おぉ、にょろにょろ。やはり神秘の洞窟である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/58/034723eb4d74fd293e3c4b48ca747362.jpg)
まだ生まれたばかりで小さいけど、もっともっと大きくなりそうである。(また来たいかも)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7f/1483d1938db3af2f5f60caa531b2e340.jpg)
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洞窟の外で、昼ごはん。ちょうど7日だったので、斉藤さんが七草がゆの七草の他、キノコ類や豚肉、油揚げなどをいれた雑炊を作ってくれる。
良流娯さんが、すらすらと七草の名前をあげる。「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d8/1466872d9cecff5d0fa1b267d6cee93d.jpg)
寒い時には、熱い汁物がおいしい。雪の中で雑炊。至福の時。
1:50頃 下り始める。洞窟の前で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a7/8760b045bb94b74f4dceeb7a1133999b.jpg)
テレマーク友達のヒワタリさんから、スノーシューでも、テレマークスキー姿勢で少し滑れるんだよと聞いて、ためしたら、ほんとうに滑れた。するすると下りていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/16/3810f64b64d54b163c1574b02bf6a282.jpg)
下りは速い、速い。
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良流娯さんと斉藤さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/36/ee8bc97b20480ac6aa9b25a69cc473f7.jpg)
なるべく新雪のところを下ったり歩いたりする。新雪は楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c7/892b87ed383ee5c69bcdd70684ff44b4.jpg)
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2:30 入り口着 すごく楽しい一日だった。
◆氷筍(にょろにょろ)のでき方
ある時ホームページを見ていて、上越線水上駅近くにも、氷筍のできる洞窟が二カ所あるのを知った。
北海道は遠くてなかなか行けないけれど、水上なら、そう遠くはない。
また氷筍がどうしても見たくなり、昨日お休みだった良流娯さんを誘って、見に行ってきた。
案内して下さったのは、ファンテイルの斉藤さん。
最初は、雨呼山に行くつもりだった。けど、そこはすぐに登っておりられてしまうという。
それより、山登りする人なら、大幽の方が大きな氷筍が見られるし、登りでもある。
斉藤さんにそういわれ、現地で変更。大幽の洞窟に行ってみることにした。
朝4時半に起き、家を5:20分に出る。
9:27 水上駅着 斉藤さんが駅で待っていてくれた。
10:30 大幽の洞窟登山口。上州武尊の登山口と一緒になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ca/6fff983fba96299c4ca30fe0f1687ddf.jpg)
スノーシューをはく。このおかげで、新雪でもそんなにもぐらない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/fc/e0b400670c6611b34cc9844e6c85ab63.jpg)
最初は、ゆるやかな遊歩道をあるいていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/46/ae20d1a6f43255724a52f38a42177872.jpg)
少し登って振り返ると、左に谷川岳、右の方に去年の夏登った白毛門、笠、朝日岳が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/11/83f9a7ddb9a99baa39900d1d89c980ad.jpg)
11:15 武尊の分岐で、休憩。暑くなったので、衣類の調整をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/0f/66a645171c7d0ef77c8e1aae9f4dcf83.jpg)
だんだんと急になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a1/8285c9a2fede1033601bff9cf0f54d82.jpg)
12:15 サワグルミの古木。中は風をよけられるので暖かい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/42/dafdb7731fa871fe1ed61e90ca1d8ca0.jpg)
最後の急斜面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f6/a96c6e19dffa2f653a5aea3daa324e04.jpg)
1:00 大幽の洞窟着
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0a/1798eef2bf0d4775c6614d2a86fec413.jpg)
おぉ、にょろにょろ。やはり神秘の洞窟である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/58/034723eb4d74fd293e3c4b48ca747362.jpg)
まだ生まれたばかりで小さいけど、もっともっと大きくなりそうである。(また来たいかも)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7f/1483d1938db3af2f5f60caa531b2e340.jpg)
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洞窟の外で、昼ごはん。ちょうど7日だったので、斉藤さんが七草がゆの七草の他、キノコ類や豚肉、油揚げなどをいれた雑炊を作ってくれる。
良流娯さんが、すらすらと七草の名前をあげる。「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d8/1466872d9cecff5d0fa1b267d6cee93d.jpg)
寒い時には、熱い汁物がおいしい。雪の中で雑炊。至福の時。
1:50頃 下り始める。洞窟の前で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a7/8760b045bb94b74f4dceeb7a1133999b.jpg)
テレマーク友達のヒワタリさんから、スノーシューでも、テレマークスキー姿勢で少し滑れるんだよと聞いて、ためしたら、ほんとうに滑れた。するすると下りていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/16/3810f64b64d54b163c1574b02bf6a282.jpg)
下りは速い、速い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9b/a482083702d5da12a64033e1cf5f0036.jpg)
良流娯さんと斉藤さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/36/ee8bc97b20480ac6aa9b25a69cc473f7.jpg)
なるべく新雪のところを下ったり歩いたりする。新雪は楽しい。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/13/87304e6d3fc1a0d2de8bcae5930ed4eb.jpg)
2:30 入り口着 すごく楽しい一日だった。
◆氷筍(にょろにょろ)のでき方