紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

海だけど山にいるような

2015-07-06 16:44:40 | 23・三宅島のくらし
毎朝、ホーホケキョとなくウグイスの鳴き声で目覚める。
まわりじゅう、うっそうと草がはえていて、まるで山にいるような気分になる。
でも、庭にでると、海だなあと思う。




持ち主の荷物がおいてあるので、二階には入らないけど、二階の窓から海がみえる。

毎日車で買い出しなどにいく。







そこらじゅうに咲いているあのオレンジの花はなにかなあと思うが、どうもニッコウキスゲのようである。
多分・・。




庭には、ガクアジサイとユリの花が咲いている。
花瓶を持ってくるのを忘れたので、今度帰ったら送ろうと思う。







今日は西野さんの家にいって、女子サッカーの決勝戦をみた。
まだ家にテレビがこないので、みたいものが見られない。




西野さんのハウス。夫が水やりをしていた。




今日はすぐ近くの郵便局にいった。お金をおろそうと思うと、三宅島では郵便局になる。




ここは坂の村である。それもすごい急。
私は車が後ろに下がっていかないかこわくて、まだ運転できない。