紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

調布2日目

2015-07-12 06:36:29 | 16.調布のできごと
今回帰ってきた一番の目的は、持病のクスリを1つ忘れたのでとりにきたこと。
三宅島に行く時には、一番大事な物を忘れるのが心配。そして、心配していた通り忘れた。

どちらの暮らしでも必要なのは、クスリの他に、手帳、携帯、デジカメ、USBメモリー。
中でも一番大事なのは手帳だ。それがないと、全く予定がわからなくなってしまう。
そして、USBメモリーは、両方のパソコンのファイルを同期化するのに必要。
息子はクラウドを使えば、というけど、なんのことだかちんぷんかんぷん。

そして、昨日は近くのKさんの家で夕食をごちそうになった。すてきなおかずが並んだ。
ベランダでの食事は、とくべつな時間。




ありがとう。
あまると困るので、あまり食材を買えないというと、ごはんやらおかずをたくさん持たせてくれた。
ほんとうにありがとう。まるで実家に帰ったみたい。(笑)

忘れ物の話しをしたら、家のカギを預かってくれて、忘れ物をしたら、家からとってきて送ってくれるという。
姉も、今はフランスに行っているけど、車できて送ってくれるというので、ずいぶん気が楽になった。
いくら50分で行き来ができるといっても、交通費に島民でも片道14900円もかかるので、そう簡単に往復はできない。