紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

見晴らしがよくなる

2015-07-23 17:49:25 | 23・三宅島のくらし
今日は午後、西野さんがチェーンソーを持ってきて、庭先の木を切ってくれた。




もう枯れているので、万が一下の家に落ちると危ないとのこと。

散歩に行くときに、家の木だ、と思って眺めていた木。




島で暮らすには、なんでもやれないとダメだと、この家を管理しているS本さんにいわれたが、この島に30年以上前に移り住んだ西野さんはほんとうに何でもできる。







あっという間に、切ってしまった。

海が、今までより、ずっとよく見えるようになった。