紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島の青空

2015-07-14 21:35:35 | 23・三宅島のくらし

前回1週間三宅島にいた間に、太陽が見えた日は1日もなかった。
それなのに、私が調布にいった日から晴れていたそうだ。

調布では、2泊3日、買い物に追われ、多分自分としては3年分くらいの買い物をした。
ホームセンターで買って、そのまま宅急便で送ってもらうというのが一番簡単だというのも知った。
ホームセンターって、すごく便利ね。
障子紙だとか、物干し竿、米びつ、その他ありとあらゆる必要な物を買った。

昨日は午前中、歯医者さんにいって、マウスピースの型をとってもらった。
午後は、2:40の飛行機で帰ってきた。
2:10までに飛行場に行かなくてはならないが、自転車で行ったら、自宅から10分ちょっと。
ますます三宅島が近くなった気がした。

今回は左側の座席にすわったら、家が見えた。
クリックすると、拡大する。kさんのマンションも、o笹さんのマンションもよく見えた。




多摩川。




海ボタルも見えた。




行きは、私としては左側の席の方が景色がいいと思う。
ただし、三宅島がよく見えるのは右側の座席。




空港近くの花。これはニッコウキスゲとは同じ仲間だけど、カンゾウという花らしい。ちょっとイマイチなネーミングよね。




そうして、昨日は初めてうちの庭から海に沈む太陽が見えた。




来てすぐは、めちゃくちゃ蒸し暑いと思ったが(湿度70パーセント)、夜はすずしい風が吹いて、快適だった。

そして、今日も青空と青い海が見えた。




いない間にテレビが届いていたが、アンテナのせいか見られないチャンネルがある。
夫がアンテナの位置を変えたりした。けど、NHKは見られないままである。
というか、どのチャンネルも、その時によって見えたり、見えなかったり。