紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島一周

2015-07-29 08:38:31 | 25・三宅島観光
来週は、調布の友人親子がやってくるので、その前に、1度島を一周してみよう、ということで、昨日は島をまわった。
島のメイン道路(都道)は、総距離25kmくらい。
この間、中央道のどこかで、25kmの渋滞というニュースを聞いて、島の道路と同じ距離だなあと思った。
一周するといっても、まあそんな距離です。

簡単五目ご飯とサンドイッチのお弁当を持って、出かけた。

長太郎池。ここは干潮の時には、外海から閉ざされるので、穏やかだということだ。
けど、昨日は満潮に向かっているので、けっこう白波がたっていた。
フィンとシュノーケルで、すいすい泳ぐ夫。











私はまだシュノーケルに慣れなくて、どうも波の高い海はこわくてダメ。
監視員さんも、入る時と、出る時が、波に打ち付けられるので気をつけてください、という。

白馬から、おじいちゃんの家に来た小学校3年生の女の子と、小さな水たまりでサカナを見た。




次は三池浜で、泳いだ。




そして、サタドー岬。






ひょうたん山。




最後は、夫が開拓中の畑。だいぶ開けてきた。




西野さんのハウスでつくっている、まんがんじとうがらしも、大きくなって、毎日食べている。とうがらしといっても、辛くはなく、ピーマンみたい。




なすとトマトもできている。