紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今朝は早起き

2015-07-15 21:48:50 | 23・三宅島のくらし
今日の島内放送は早かった。
多分4時過ぎだったのではないだろうか。
2度目が5:00だったので。

朝5:30頃、前夜竹芝桟橋を出た船が三宅島に着く。
そのまま人をおろして、八丈島に向かう。
八丈島から午後1:30頃もどってきて、また竹芝桟橋に人を運ぶ。

本土に行くのも来るのも、1日1度。

それが朝着いた船が、台風の影響が懸念されるので、八丈島まで行かずに、本土に引っ返すという。
午後便で本土にゆく予定だった人は、それに乗らないと、つぎの船はいつかわからない、というような内容だった。
台風はどうなるでしょうか。

そんな早起きの日だったが、一日が始まってみれば、すばらしい快晴。
三宅島にも雄山があるけど、入山禁止地区。残念ねえ。




そして大久保浜。泳ぎたかったが、とにかく私の部屋をきれいにしようと、ドアを紙やすりでけずって、カラーオイルを塗った。
最初にシールなどが貼ってあって、それをはがしたら、すごく汚くなってしまったので。




塗る前。養生をしたところ。




ふすまにしても、壁紙にしても、まだやることは山積み。

夕方の海。台風の影響で、うねっていた。