紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は梅雨明け

2015-07-19 21:14:34 | 23・三宅島のくらし
昨日も今日も、朝は大雨が降った。
それでも、昨日は船がやってきて、新聞も届いた。
なぜか7月15日の分と18日の分。
本土にいると、新聞がどこで印刷されるか、なんてあまり考えないけど、三宅島にいると、考える。
八丈島から船がやってくると、新聞が届くのだけど、八丈島で印刷されているのか???

午後になったら、梅雨が明けたというニュース。
カラリと晴れ上がることを期待したが、ふつうの晴れ。

それでも、3連休、海の日、あちこちに人の姿が見られた。
この島はダイビングの島のようである。ボンベを背負った人たちを、けっこうたくさん見かけた。

ダイビングはもう無理だとしても、シュノーケリングくらいしてみたい。




家の近くに伊ヶ谷の浜。シュノーケリングの人と海水浴の人と。




買い物途中で寄った、夫が開墾中の畑。
最初はジャングルだったけど、少し開けてきた。




今日は、ようやく光テレビが入って、その配線に半日くらいかかったが、テレビが途切れずに見られるようになった。
うれしい。いつも、テレビを見ても、途中で電波が入らなくなったりして、見られなくなった。
これからは、そんなこともない。




夕方はまた伊ヶ谷の港までウォーキングにいった。ほんとうにきれいな海と空だった。













昼間はちょっと動くと、湿度が高いので、どどっと汗をかくが、夜は心地よい風が吹いている。