紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大菩薩峠~大菩薩嶺登山

2009-09-07 05:41:50 | 3・山の日記
塩山に住む友人W月さん・2人と、調布のO笹さん・2人と私と5人で、中央線沿線の山に行こうということになった。
そんな風にして、陣馬山だの、滝子山だの、石老山だの、いつもいろいろ登りに行っているのだけど、今回は、W月さんから大菩薩に行かないかとお誘いがあった。

そして、塩山まで行ったのだけど、もうそのあたりは涼しいし、山の上も、さわやかな風が吹き渡っているし、初秋の山を楽しんできた。
東京近くの山だと、もう少し暑かったかもしれない。

塩山駅から登り口まで、車で連れて行ってもらうのは、申し訳ないくらい楽。甲斐大和川から車で入る。


9:50 上日川峠を出発する。同行の4人。




このような所を登って行く。近くにはまだ車道が通っている。

 


10:10 福ちゃん荘 (1720m) 上の方に、峠方面ののびやかな稜線が見える。

 


ここからは山道になる。当初は、大菩薩嶺から先に登ろうと思ったけれど、峠に行く方が登りが楽だということで、今回はそちらに向かって進む。

 

途中、富士山がよく見える。

 

11:05 大菩薩峠(1900m)  まだちょっと昼ごはんには早いので、もう少し進むことにする。

 


塩山周辺の町が、下の方に地図のように見える。

 


進行方向。

 


賽の河原に向かって登って行く。

 


11:30頃~12:10頃まで  昼ごはん

 


12:30 雷岩

 


そこから山頂に向かって登って行く。

 


12:55  大菩薩嶺(2056m)

 


13:20  雷岩のところにもどると、雲が広がっている。

 


そこからは、温泉目ざして、どんどん下る。

 

14:30 下山

 

その後、はやぶさ温泉に行く。

 


みんなでカンパイ! 

  


さわやかな風、山の上からの眺めもよく、とてもいい山であった。このあたりまで行くと、帰りに温泉に入れるのがいい。
次は乾徳山か、金峰山か・・。


明日は大菩薩嶺

2009-09-04 06:39:40 | 3・山の日記
今月末に、甲斐駒ヶ岳に登る予定である。
それまでにちょっと日にちがあいてしまうので、明日はトレーニングで、大菩薩嶺~大菩薩峠に登ってくる。

このコースを歩いたのは、もう32年ほど前のことになる。上で山小屋に泊まった。
そこで、夕食を作っていた時のこと。カレーを煮ていた鍋を、コンロからひっくり返してしまった。カレーはぜんぶ地面の上。(泣)
その時の食事は、ごはんと薬味だけ。(大泣)
薬味を持ってきてくれた人が、またなんでこんなにたくさんの薬味を持ってきたのというほど持ってきたのだけど、そのおかげで、ごはんが食べられた。

明日は、塩山の友人、W月さんと、O笹さんと登ってくる。





ジャングルのような畑

2009-09-03 17:24:21 | 17・畑・保存食・手作り品など
毎年のことだけど、夏は暑い暑いといって、だらだらと過ごしているので、すずしくなると、ネジを巻かないとならない。
しかも、ちょうど9月に入り、今年もけっこう残り少なくなったのを知って、あ~たいへんだ~、と思う。

そんなわけで、朝早くから机に向かうことになり、坐っている時間が長くなるのだけど、午後くらいには少し動かなくてはという気分になる。
なんせ、ずっと家にいるので、朝起きてから、ほとんど歩いてもいない。
それで、昼間、チャリで片道15分くらいの生協に買い物に行く。

今年は借りている畑が生協の近くなので、畑にも寄ってくる。

今日の畑。ジャングルのようで、3種類の野菜が植わっているけど、見分けられないほど。
極秘情報によると、○○ッチ家では、収穫数を、何個と記録しているそうである。ビックリ! とても私にはできそうもない。

 


モロヘイヤは、そうすると、何グラムと記録するのかな。何枚ってことはないよね。もう一番大きいのは私の背を越えている。

 


オクラをとると、手に小さなとげのようなものがささって痛い。オクラの間を歩くために、長袖・長ズボンが必要である。

 


里芋は、もうしき収穫である。

 


今日は診察日

2009-09-01 16:34:18 | 11・健康
今日は大学病院で、リューマチ性多発筋痛症の診察を受けた。

<CRP(炎症値)の値>
(5.3→ 4.98 → 3.64 → 4.2)膠原病専門外来を受診するまで

3.62 → 0.4 → 0.3 → 0.3 → 0.3 → 0.62 →0.82 → 0.18 → 0.19 → 0.13 → 0.13 → 0.09 → 0.14 → 0.06→ 0.1 → 0.08 → 0.12→ 0.08 → 0.06 → (?) → 0.05  → 0.08 → 0.04 → 0.03(前回7月の値)


ステロイドが〇になってから、3ヶ月間が過ぎた。
3ヶ月だいじょうぶだと、症状が安定したという気はする。
そして、前回の値も0.03とよかったので、これからは2ヶ月に1度の受診、4ヶ月に1度の検査を受ければよくなった。
それでも、再発の心配はあるそうだが、まあその時はその時。

今年の夏も、大好きな北アルプスに二回登れた。
膝の違和感は気になっていたけれど、とくに山登りをしていて、問題もなかった。
山に登ると、無理矢理足を動かすので、帰ってくると、痛みがなくなっている。ただ、それが持続しないので、また翌日の朝には違和感がもどる。
動かし続けることが、一番いいような気がする。

前回、ステロイドの副作用による骨粗鬆が心配ということで、骨密度の検査をしてもらった。
今まで、週に一度ボナロンという骨粗鬆症予防のクスリを飲んでいた。これからはどうなるだろう。
結果は、骨密度は0.996g/c㎡、同年齢の人とくらべて、骨密度は104パーセント。若い成人と比較すると、90パーセント。

正常値なので、クスリを飲まなくてもいいか聞いたら、クスリのおかげで、いい値なのかもしれないので、飲んでだ方がいいでしょう、とのこと。飲み続けることになった。