魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

飯田長崎試飲会

2017年10月13日 | ワイン ~2020年
ワインの輸入元「飯田」の長崎試飲会がありました。




アイテムは約60。



備忘録も兼ねて気になったものを。




自然派の赤白。お手軽で、個人的にはこれ飲んでれば十分。デイリーに良いな。





久しぶりのクレマン・ド・ボルドー。これが案外いけます。







下の写真右2本がスペインのガルナッチャ・ブランシュ種メインのワイン。



飲み比べるととても同じ品種とは思えない。右の24はコストパフォーマンスが高い。
左の赤、エクウスも2013年の出来はかなり良い。




そして口蓋洗浄をしてブルゴーニュに臨みます。



ドメーヌ・バールが良い感じ。でも心躍らせるまでは・・・。

写真左のソアヴェははなかなかで、先日のワインリストにも書いたものです。




そしてこちらが面白いワイン。キャラがあります。



濃くて固めのフルーツなんだけど、プティ・ヴェルド種が多い珍しいもの。




最後におまけ。

モーゼル地区のベーレン・アウスレーゼ 2001年。



極甘だけど、美しい。ハーフボトルでもよく保ったものです。


来週オーダー入れます。この他にも来週以降はいろいろ入ってきそうです。
もちろん楽しみでもあるのですが、ちょっと怯えてしまいそう。
美味しいワインでみなさんに喜んでいただけるようにがんばっているとです。


コメント
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