m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

丸久小山園工場見学

2012-09-18 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


小堀仏具工房見学の後、同じく山科にある日本電気化学へ見学、そして清水焼団地の辺りを散策して
最後に宇治の丸久小山園へやってきた。
丸久小山園では宇治茶の製造販売を行っている。
緑茶といっても作り方によってさまざまな種類のお茶があり、その栽培、製造方法などをスライドで見せていただいた。

抹茶の製造方法は茶園に覆いをして直射日光を当てずに栽培し、摘まれた新芽は蒸した後、揉まずに乾かし、
葉肉だけを石臼でひく。
直射日光を遮ることでお茶の渋み、苦味が少なくなりうまみが増すとのこと。





工場内で抹茶の製造過程を見学。(工場内は撮影禁止)
抹茶にひくには昔ながらの石臼に優るものはなく粒子の細やかさや独特の風味が出るのだそう。


工場見学の後はお茶審査室を見学。
周囲が黒く塗られた壁に囲まれた検査室では自然光だけでお茶の水色などの外観、そして味と香りから審査する。





お茶室の見学も。









最後にはお抹茶の点て方体験を。
子供たち、両親みんなで一列に並んでお抹茶を点ててるところ。
皆なかなか泡立たず苦戦中。





一応茶道経験のある私は持ち前の?手首のスナップを利かせてクリーミーに仕上げた。





見学終了後はショップへでお買いもの。
濃厚抹茶ソフトが美味しかった~

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小堀京仏具工房見学

2012-09-15 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


日をあらためて京都山科、宇治方面へ工場見学へ行った時のレポ。
まず伺ったのは創業1775年の小堀京仏具店。
スライドと社長さん自らの説明を聞いた後、製作工程の見学へ。





仏具製作には素材の吟味が大切。
主流は紅松で中国やシベリアなど寒いところで育った年輪の幅の狭い締まった木を用いるのだそう。

「木地」といわれるノミやカンナを使って手作業で細かな部材を製作する工程。





木地製作には図面を用いず、角材に寸法を書いた「杖」というものを使用するのが独特。





細工を施すためのカンナはこんなにも種類が。
職人さん手作りのものだそう。





子供の指ほどのこんな小さなカンナも。





見事な獅子の浮き彫り。
各パーツを彫り、繋ぎ合わせて作られたものだそう。





こちらは漆を塗る工程。
丁寧に下地を作った後、漆を塗る、乾燥、磨くを繰り返し、出来上がったものを
「蝋色」といって炭で漆塗の表面を磨く工程も。
最後の仕上げ磨きは手で行うそう。




漆塗りに使われるハケは人の髪の毛でできたもの。
ハケ目を残さず塗るには髪の毛がベストなのだそう。
ちなみにハケは1本10万円くらいするとか。





漆を乾燥させる部屋。
漆というのは湿気があるほど乾くというもので温度と湿度を保った「室」に入れて乾かす。





漆塗終了後の製品。





こちらの部屋は金箔押しの工程。
まずは接着剤となる漆を塗った後、金箔を置き、真綿で押さえていく。





厳選された素材に職人の技が結集して出来上がった製品の数々・・













見学の後は私たちも金箔押し体験をすることに。(体験料500円)
漆の代わりの接着剤を盃に薄く伸ばし塗り付けた後、金箔をそっと置いていく。

金箔はアルミホイルを100枚分に薄く切った時の厚みで、お米一粒を畳1畳分にのばしたほどのものなのだそう。
日本で金箔が作られているのは石川県の金沢。





とっても薄い金箔なのでよれたりめくれたりですき間なく敷きつめるにはなかなか難しい;
余分に金箔を追加してもらってなんとか敷きつめ、真綿で押しつけた。





余分な金箔を払って完成!

興味深い仏具の製造工程や金箔体験(体験料500円)など充実の工場見学だった~







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川村義肢工場見学

2012-09-14 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


豆腐の工場見学の後は大東市にある川村義肢へやってきた。
川村義肢は義手や義足などの義肢やリハビリテーション製品の製造などさまざまな福祉用具を取り扱ってる会社。
こちらの工場見学ツアーへ参加した。





義手や義足はオーダーメイド。
採寸、採型を経てお客さんひとりひとりに合わせて微調整しながらじっくり作られる。
義肢は体型が変わった場合、子供の場合だと成長に応じてその都度作りなおすことになる。
装着したまま温泉に入ることができる義足など、常にお客さんの立場に立った商品を開発されているのだそう。





ギプスモデルの製造室。
長年の勘により程よい硬さに石膏を手で練り上げる職人さん。





車いすは製造はされていないが修理やメンテナンス、使いやすくするための改造などを行っている。





発達障害児のための感覚統合訓練器具の製造も。





そして義肢装具の歴史展示室へ。
最初の頃は竹で覆われただけのような粗末なものから、今では本当の足と見紛うような精巧な義足が作られるようになるまでの変遷を見る。





こんな作業用の義手なども。





スポーツ用の義足もあり、デザイン性を考えたおしゃれなものもいろいろ。





川村義肢ではこのような人口ボディも作られていてかなりリアル。
病気やけがなどで体の一部をなくされた人にとっては
いざというときにはこういうものがあると知っているだけでも心の支えになるのだとのこと。





一階は福祉用具のショールームになっていて、さまざまな用具を試すこともできる。





子供たちは車いす体験をさせてもらっていた。










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なごみの豆腐伏見屋工場見学

2012-09-12 | 工場見学・社内見学&子連れイベント
旅記を小休止して夏休みの終わりに二日かけて家族、両親連れで行った工場見学系を・・



茨木にある豆腐屋「伏見屋」へ。
豆腐ができるまで、を説明してもらった後、工場の方へ案内していただいた。
豆腐は以前に大豆から作ってみたことがあって結構大変だった記憶があるのだけど
こちらのお豆腐は国産の3種類の大豆と地下水を使って作られる。
大豆1kgから豆腐は10丁でき、こちらの工場では1日約20000丁作られているそう。
見学の中では1枚1枚手作業で引き上げられる湯葉の製造工程がおもしろかった。
一見簡単そうだったけど熟練の技が必要なのだとか。





見学の後は試食に。
この試食がかなり充実していてびっくり。





ざる豆腐





ゆばに厚揚げ、こんにゃく





おからハンバーグもおいしかった。





こんにゃくゼリーも。





驚きの美味しさだったのが豆腐のチーズケーキ。
ふんわりと軽いムース状なのだけどお味は濃厚。

豆腐のフルコース?を食べたらお腹はもう満腹に・・
この後お昼をどこかで食べて次へ向かう予定だったけどこの試食がお昼代わりになってしまった;





試食の後は店頭でショッピング。
試食で美味しかったものなどあれこれ購入した。
ここで買ったスンドゥブチゲの素がとっても美味しかった~
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京セラファインセラミック館

2012-08-18 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


京都久御山、伏見の工場見学&社会見学の最後は京セラファインセラミック館へ訪れた。
こちらは予約はなしでOK、案内人はつかないけれど、希望すれば音声案内ガイドを貸出してくれる。
1階には日本画にピカソの銅版画シリーズや中国の乾隆ガラスが充実の京セラ美術館もあってこちらも無料で観覧することができる。





2階はファインセラミック館とショールーム。
こちらに並んでる陶磁器やガラス、セメントなどのセラミックスは粘土などの自然界に存在する原料を使うが、
ファインセラミックスは化学的に合成された原料からできるものだそうで
電気を流したり、電気を貯めたり、磁石にくっついたり、光を出したりする特性を持つ。





ファインセラミックの製造工程や特性など、映像や模型で体験できるコーナー。

セラミックといえば陶器のような壊れやすいものをイメージするけど、
ファインセラミックは鉄よりも硬く、熱に強いということを実験や映像などで体感。
その高度な機能を生かして半導体、自動車、産業用機械など幅広い分野で使われているそう。





ファインセラミックを使って作られた製品を実際に触れることができるコーナー。
ファインセラミックの鉄琴がいい音だった~



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大石天狗堂・かるた作り体験

2012-08-17 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


久御山から伏見へやって来た。
こちらの大石天狗堂は創業200年のかるた、百人一首、ゲーム類の製造・卸販売会社。
こちらでは百人一首の手作り体験ができるとのこと。




まずは百人一首の歴史についてのお話から。
百人一首は藤原定家が小倉山の山荘で選んだ名歌百首をいい、
百人一首のはじまりはかるたから、そのかるたは平安時代に遊ばれていた貝合わせから始まったという。
貝は対になる二枚貝、はまぐりの貝が使われていたそう。
肉厚のはまぐりの貝殻は日向で採れるものだそうで、一番厚みのある部分は碁石にも使われるとか。




かるたはポルトガルから伝わったもので、そこからこのウンスンかるたが作られた。




こちらは主に関西地方で使われていた株札。





そしてこれは花札。





江戸時代の画家尾形光琳作の光琳かるたの復刻版も。
お話を聞いてる間、手持無沙汰だった息子がこのかるたで塔を作って遊んでいたのだけど・・
このかるたが12万円もすると聞いて驚愕;
さ、さわらないで~~!




そして百人一首の手作り体験をさせて頂いた。
台紙と和紙が用意され、まず和紙に糊をつけ、中心に台紙を置き、裏から和紙の間の空気を出ししわをのばす。
位置が決まったところで四方の和紙の端を折り返す。




四隅の角がピンと立ってしまうのだけど、これでいいのかな?と
お伺いすると、この角が立っているのが新しい札の証拠で、使っているうちに角が取れてくるのだそう。
和紙を張った直後は表面がくぼんだ感じになっているのだけど、糊が乾くと表面がピンと反り返って、完成となる。
こんな風に1枚1枚手作業で?と驚いたのだが、かるた作りはこの辺りの主婦の内職になってるのだそう。




こちらのお店では全日本かるた協会が唯一公認している競技用百人一首も製造されてるそう。
今「ちはやふる」という競技かるたを題材にしたマンガがひそかにブレークしていて、
その影響から競技かるたに興味を持つ人が増えて近江神宮で行われてる名人・クィーン戦の観戦者は急増してるとか。

競技かるたは決まり字で取るのはもちろんのこと、名人クラスになれば読み手が音を発する前の息遣いから次の札を予測するなど
かなりの集中力を要するのだそう。

この日は貴重なかるたを見せてもらってかるた作りというなかなかできない体験をすることができてよかった。。




後日・・前から気になってた「ちはやふる」をこれを機会に借りてきた。
子供の頃、競技かるたをやってたことがあるのでなじみがあって・・これははまる~
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ニューリー株式会社見学

2012-08-16 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


KTCものづくり技術館に訪れた後は同じく久御山にあるスキャナーの会社「ニューリー株式会社」へやって来た。
スキャナーといえば、コピーとどう違うのか?いまいち理解してなかったのだけど
ここへ来てスキャナーのすごさを思い知ることになったのだった。





こちらの見学は最後のコーナー以外は撮影禁止だったので、なかなかそのすごさを伝えることは難しいのだけど、
パンフレットの中から一部、この油絵などはスキャンしたものであるにもかかわらず
実物は油絵の具の塗り重ねた凸凹感や絵の具の質感などが思わず触ってしまいたくなるほど忠実に再現されていた。
このスキャナーではA1サイズまで厚さ10cm、10kgまでの原稿のスキャンが可能だそう。
油絵以外にも木版や織物やレースなどまるで本物と見紛うばかり。





他にも立体物をスキャンできる六面立像スキャンや刀剣専用刃文スキャン、超高精細空間スキャンなども。
実物を何倍にも引き延ばしてるにもかかわらず、ぼやけるどころか質感を損なわない再現性にも驚いてしまった。

写真は最後に記念撮影にどうぞ、と言われたコーナー。
京都岩倉実相院の床みどりが再現されている。
金色の襖絵に自然の緑、床に写り込んだ緑が本物のよう。
今までこの金色を出すことが難しかったのだそうだが、見事に金色が再現されていた。





襖絵に気を取られてしまったけど、畳や机なんかも地味ながらおもしろい。

これらのスキャナーは博物館から美術館、建築業界から、テレビなどの舞台セットなどなどあらゆる分野、業界で活用されてるそう。
最先端のスキャン技術を楽しめた。

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KTCものづくり技術館

2012-08-15 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


夏休みなので平日ならではの工場見学、社会見学へ。
この日は京都の久御山、伏見方面へはしごをした。
まずやってきたのは、京都機械工具株式会社のKTCものづくり技術館。
係の方に案内していただく。





京都機械工具株式会社はゼロ戦を整備するための高性能・高品質な工具作りに始まり、
その後トヨタ自動車への車載工具として生産量を飛躍的に伸ばし、国内No.1の地位へ。
現在もF1を整備する最高品質の工具を生み出しているそう。





こちらの会社の工具は、プロのための工具ということで
かなり精巧に作られているそうで、その工程を説明して頂いた。
製品に硬さを与えるために加熱して急冷却し、粘りを出すために再び加熱するという熱処理の工程は特に手が込んでるそう。





こちらは鍛造機。
約1000度に加熱した製品を約1トンの力でプレスする。
この作業はひとつひとつ人の手で行われていて、熟練を要する技が必要なのだそう。
1トンの重りでプレスするには相当な衝撃と騒音があってかなり厳しい現場なのだとか。





工具だけでなく精密鋳造品の製作も行われていて、金属を無駄なく使うためにこんな風にツリー状にした型枠とロウを
使って作られるものも。





こちらは高品質を目指した最高峰の工具たち。
F1の整備にも使われる。





さすがに最高峰といわれるだけあって美しい輝きを放っていた。





ここへ来るまで正直、工具にはなんの興味もなかったけど
自分とは全く縁のない世界を垣間見ることができるのも工場見学&社会見学の醍醐味だなあと
ちょっと楽しい気分になった。




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バイオ燃料電池を作る

2012-08-14 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


先日は摂南大学にてひらめきときめきサイエンスというイベントで「バイオ燃料電池を作る」というワークショップ
に申し込んでいたので行ってきた。
身近な電池や電池のしくみなどの説明の後、実験へ。





まずは電子メロディを組み立て、





いろんな種類のジュースやくだものなどで電池をつくる実験。
亜鉛と銅の板をスイカに突き刺してみる。
電気が発生すると電子メロディが鳴る。
耳を澄ますとかすかに鳴っている~
亜鉛の板が果物の酸に溶け出る時に電子が銅の方へ移動、その途中にある電子メロディを鳴らすという仕組み。





飲み物の中ではカルピスが一番よく鳴ってた?!





レモンが一番鳴りそうな気がしたけどそうでもないみたい。
レモンの粒の袋が抵抗になるようだ。





こんな結果に。





今度は人間も電池になるのか?
生物が水分を含んで潤う性質を利用する人間電池体験。
両手に金属棒を持って電圧を流す。
誰が一番電気を発生させることができるかな?





そして昼食をはさんでいよいよメインイベントのバイオ燃料電池作り体験を。
なんと材料は魚のうろこ。
薄くて大きなうろこがいい、というので皆で真剣にいいうろこを選んだ。





ペットボトルのふたで作られたキットを使って、コラーゲン、うろこを貼り付け、プラチナと炭が入ったゼラチンで間を埋め、
電池は完成。





さて、電気は流れるかな?
0.6Vとやや弱めだけど電気は発生してるみたい。
魚のうろこで電池を作る、というのは世界最先端の技術だそうで現在こちらの研究室で研究中だそう。

最後には修了証書と記念のバッジをもらってワークショップは終了。
この日は10時半から3時半まで、学食でランチ付きで至れり尽くせりのイベントだった。

このプログラムは国からの科学研究費補助金(科研費)という費用から出されているそう。
大学などの研究機関で小中高生を対象に今年は全国120機関で205プログラムが行われている。→ひらめきときめきサイエンス





更にこの日は摂南大学のオープンカレッジの日でもあり、
いろいろとイベントもやっていたのでおひる休憩時に覗いてみた。





建築学科のコーナーでは緑の住宅模型を作る体験に子供たちは参加。





そこで出会ったこの「テラダモケイ」
建築模型用添景セットなのだそうだが、これがなかなかかわいい!





テラダモケイの楽しみ方なる本も出ていて、公園編や動物園、オーケストラ編までシリーズはいろいろあるみたい。





娘は夏休みの自由研究or工作にこれが作りたい~と。
自由研究は今日のワークショップのバイオ電池じゃなかったの?!
と、ちょっとがっくり来てしまったが、テラダモケイは自分も気になるのでお取り寄せしてみよう。






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夏休みの工場見学

2012-07-18 | 工場見学・社内見学&子連れイベント
来週から始まる夏休みに先駆けて、子供のイベント、平日でしか行けない工場見学、社会見学をチェック中。
今年の夏休み前半は子供の夏期講習があるので、あまりあちこちは行けないのだけど
8月後半にはまるまる3日ほどは見学に費やそうかと。

ところで最近見つけて参考にしてる最強の?見学リストがこれ↓
関西の見学可能な産業施設ガイド
一般によく知られてる工場見学、社会見学以外にマイナーどころ?の会社も多々載っていて
見学マニアとしてはうれしい限り。
今年はこちらのサイトからピックアップして京都方面と東大阪方面へ行く予定。
京都ならではな仏具店やかるた製造所にお茶工場などなどが楽しみ。

こちらのサイトも、目的別、エリア別などに分かれてて使いやすそう↓
OSAKA-INFOの大阪ものづくり




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