m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

素夢子古茶家

2016-12-16 | 食・グルメ


最後にお茶しに立ち寄ったのは韓国のお茶やスィーツが頂ける「素夢子古茶家」というお店。
この頼んだパフェがボリュームいっぱいで、とても美味しかった。
このパリパリした食感の薬膳のトッピング(何だったか?)がアイスに合っててすごく美味しい。





店内は落ち着いた雰囲気で、家具やインテリアも素敵。









古材を利用した扉や金具が趣があっていいなあ









このパーテーションも古い家具の一部を利用したものだろうか





落ち着く店内で、ゆっくりお茶できた。

今年は秋のうちに京都へ3度も行けてうれしかった。
行けば行くほど新たな発見があって奥が深い京都の町を満喫!
これからもいろいろ発掘していきたいなあ。
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獅子柚子

2016-12-12 | 食・グルメ


見たことない大きさの柚子を頂いた。
倉吉産の獅子柚子というそう。
大き目のみかんと並べてこの大きさ。
重さは850gもある。





おしりもこんなシワシワ。
観賞用のものだそうだが、ピールにもできるという。
レシピも教えてもらったので早速チャレンジした。





中は文旦のようにワタの部分が分厚く、ワタの部分も一緒に7,8mmの厚さに切って、





苦みを抜くために1度湯でこぼししてから煮た。
三度に分けて砂糖を投入。酸味が少ないのでレモンの果汁も投入。





弱火でじっくり煮るとワタの部分が透明になり、
寝かせると出来上がり。
このグラッセのままでもとってもおいしい。
これを又天日干しして、グラニュー糖をまぶすとピールが出来上がるので、
また干してみよう。





グラッセをたっぷり入れた柚子のパウンドケーキも2本焼いた。
これも柚子のさわやかな酸味が効いてて美味しかった!
明日のFさん家のお呼ばれに持っていこう~
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京都調理師専門学校の学生レストラン

2016-12-09 | 食・グルメ
友人の妹さんが通っておられる専門学校で高級食材を使った本格的なランチが
昨年から外部の人でも激安価格で頂けるようになったというのを教えて頂き、
ずいぶん前にしてた予約の日がようやく巡ってきたので先日行ってきた。
高級和食とフレンチ、イタリアンのフルコースがあるのだけど、
今回は和食を。





専門学校のビルの5階にある京料理「味鶴」へ。
レストランは上級調理師科の2年生により、メニューの考案から仕込み、調理、接客サービスまで行われていているそう。
ガラス張りになっている調理場。料理はこちらで作られている。





和食はこの日は焼き物がメインの壬生会席か天ぷらがメインの朱雀会席の選択ということで
皆、天ぷらにした。
鰤平造りに紋甲へぎ造り、天ぷらは鱚、蓮根、南瓜、薩摩芋、青唐、そしてささみと水菜と生湯葉のからし和え、
すっぽんの茶碗蒸しに茸ご飯に漬物、そして赤だし汁。
新鮮な素材を使って丁寧に作られているようで、とてもおいしかった!
茸のご飯もお代わりしておなかいっぱい。





更に、デザートには洋梨と苺のサイダーゼリー掛けとキャラメルアイス。
サイダーゼリーはシュワシュワと美味しくて、キャラメルアイスは中に入ってたクッキーの食感もよくて絶品だった~
これでなんとランチは700円。
近くだったら通ってそうだけど・・なかなか予約も取り辛い。
また機会があればフレンチやイタリアンのフルコース(これも700円)に行ってみたいなあ。

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ステンドグラス工房+カフェwillie studio

2016-12-06 | 食・グルメ


ちょっと前に、ぷにょさんが私の通ってる池田の陶芸教室へ飛び入り参加で来てくれた時、
陶芸の後でランチに訪れたステンドグラス工房、willie studio





こんなところにこんなお店が、というような駅前の裏通りに、3軒ほど続く長屋の一軒を改装して作られた
工房兼カフェが。





お店に前にあった小さな古いドアのオブジェのガラス部分もステンドグラスが入れられていて可愛い。





カフェにはステンドグラス作品がたくさん使われていて、あっちにもこっちにも・・と見入ってしまった。
このカウンターの目隠しもステンドグラス。
ランダムにいろんな幅のガラスが入れられてて、素敵だなあ。





昭和レトロ風な型板ガラスも





カウンターの上にはおしゃれな照明スタンド





この花のオブジェもかわいい!





あちらこちらにぶら下がる照明もステンドグラス。





窓辺に置かれた作品も。





ランチは「お母ちゃんの気まぐれごはん」¥800を注文。
メインの他にこの中から小鉢を三品も選べるのがうれしい。





かぼちゃとさつま芋と栗のサラダ、豚肉れんこんだんごの甘辛煮、四方筍と豚肉の炒め物をチョイスした。
メインは何の魚だったか?白身の魚のあんかけフライ。
添えものの長いものフライも美味しく、ごはんとお味噌汁付き。
これで800円はコスパがいいなあ。
またリピートしたいお店だった。

この後は、ぷにょさんお目当ての園芸屋さんへ行って、さらに急きょネットで見つけた猪名川の古道具屋さんまで
足を延ばしたのだけど、
びびりながら初めての道を運転した私は、右折レーンと思って車線変更した道がなんと対抗車線で・・
冷や汗タラタラの場面も。
更に最後にお茶しに立ち寄ったお店にコートを忘れてたことを最近になって気付いて
取りに行くという失態を犯してしまった;
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京都を歩く会【甘春堂・和菓子作り体験】

2016-11-13 | 食・グルメ


京都を歩く会、最後にやってきたのは甘春堂本店。
ここで和菓子作り体験を予約していた。





二階の和室で、修学旅行の高校生と一緒になって和菓子作りが始まった。
最初は菓子職人の方による実演から
菊と桔梗、そして紅葉の三種類、4個を作る。





まずは菊から。
餡玉と練り切り二つずつ配られて、作業開始。
練り切りを丸めた後は、餡玉が二つ乗るくらいの大きさに丸く平らに伸ばして餡を包み込む。
職人さんは手のひらで包むように持って、くるくると回しながら器用に包み込まれていたが
なかなか思うようにはいかず、結局自己流で丸めてしまった。





その後、木の道具で菊の花びらを彫り込んでいき、真ん中に黄色のしべをのせて完成!
右が1個目、左が2個目。
道具の使い方がいまいちわからず・・でも2個目の方がきれいにできたかな?





真ん中のしべを乗せる道具。





これは桔梗。
お皿の上が職人さんの見本で上がTちゃん、左がAちゃん、下が私
みんなで並べて記念撮影。





最後の紅葉は三色の練り切りを平らにした後、少しずらして重ね、
濾し器に押し付けると





裏から出てきた練り切り。
ちょっと失敗してしまって粉々になってしまった;
これを丸めた餡の周りにくっつけて完成。





容器に入れるとそれらしくなった。





最後はお抹茶を自分で立てて





お菓子と一緒に頂く。
私はその前に食べてた抹茶パフェがかなりきてたので4つとも持ち帰り、家族にお土産と渡したら
自分で作ったものと気づかれず、食べてもらえた;
練り切りの材料は白あんと餅粉、砂糖などを混ぜたものだそうで、
また一度家でもチャレンジしてみたいなあ。





木の菓子型いろいろ。

無事この日の行程も終了~
いい歳したおばちゃんたちだけど、すっかり昔を思い出して、女子大生に戻った気分で一日満喫できた。
こうして昔を共に語れる仲間と縁が続いていることにも感謝!
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京都を歩く会【豊国廟&清水一芳園】

2016-11-12 | 食・グルメ
河井寛次郎記念館を出た後は、某女子大の学食を目指してウォーキング。
卒業以来通る道をなつかしさでいっぱいになって歩いた。
同じグループだったMちゃん(現在行方不明)の下宿や季節限定の苺みるくかき氷が絶品だった「むろや」という
お店も探したけど、、さすがに20年以上も経つとどこに建っていたのかもわからなくなってた。
お店も下宿もその当時でもうすでにボロボロだったし;
愛媛から出てきたMちゃんの下宿は天窓のように高いところにある窓がひとつついた牢獄のような部屋で
その狭い部屋に5人ですし詰め状態になって泊まり、京都見物に繰り出したことも懐かしく思い出された。





そして学食へ。
学食へ下りる階段はなんとなく皆、こんなんやったーと覚えてたけど、さすがに食堂はカフェテリア風に新しくなってた。
しかし!メニューにちょくちょく食べたことがあった「デラックス中華」が残っていたのを見た時には胸が熱くなった。。
2X年の時を経て、デラックス中華がいまだに受け継がれていたとは・・
あまりのなつかしさに惹かれてしまったけど、ラーメン気分じゃなかったのでやめてごはんに。
今になって食べておけばよかったと後悔;





ランチをした後は、秀吉の墓、豊国廟へ。
私はたぶん昔は上ったことがなかったと思うが、AちゃんとTちゃんは学生時代に一緒に上ったことがあったそう。





昔はなかった授与所が設けられていて、登拝料100円がいるようになったらしい。
そしてここから往復30分ほどかかるとか。





廟まではなんとここから500段ほどの階段を上らなくてはいけない。
見上げると延々と続く石段が・・
これはかなりキツイ





やっと階段が終わり・・かと思ったら、まだ先があった;
これ、10年後に来てたらきっともう上がれなかったやろうなあ。
次来た時はもう無理やろうなあ~と・・
この日上がることができてよかった。





あまりにへとへとになって、ゴール地点の廟は撮り忘れ;
帰りは膝ガクガクさせながら再び長い石段を下りていった。
看板に所要時間20分~40分と書いてあったが、往復23分で下りて来れた私たちはまだまだ若い?!





その後、抹茶スィーツのお店「清水一芳園」へお茶しにやってきた。





私は迷いに迷って京都一高い(高さが)という25cmの清水パフェにした。
これが絶品のおいしさ!
濃いい抹茶だけでなく、ミルクプリンやわらびもちなどなど、下の層までさまざまな食感が楽しめる。
甘さ控えめなので最後までおいしく完食!





AちゃんとTちゃんは抹茶ティラミスに。
なんとティラミスは祇園祭の山鉾の形を模した容器?に入って出てくるのだ。
しかもその山鉾には京都の5人のクリエーターによる1点ものの装飾が施されている。





こちらは友禅の絵付けがされたもの。





箱を開けると、抹茶ティラミスと共に装飾の説明書きも一緒に入ってる。
京都らしいおもてなしのお菓子を楽しめた。
一息ついて、この後は甘春堂の和菓子作り体験へ。



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ラペットゥ

2016-10-07 | 食・グルメ


ミャンマーのお土産に、以前異食文化の会のビルマ料理の会でも食べたことがある「ラペットゥ」のセットを頂いた。
ラッペはお茶の葉、トゥは混ぜるという意味で、発酵させたお茶の葉にキャベツなどの野菜やナッツ類、干しエビなどを入れて
混ぜたもので、ミャンマーでは国民食といわれるくらい日常的に食べられているもの。




セットはピーナッツオイルが混ぜられた醗酵したお茶の葉にナッツ、ゴマなどがミックスされたもの、そして干しエビ。




これに、キャベツを刻んだものやトマトやトウガラシなどを入れてもよいそうで、
好みでレモン汁やナンプラーなどを入れ、よく混ぜ合わせて出来上がり。
お茶のかすかな苦みにナッツの香ばしさ、などが絶妙に絡み合ってちょっと癖になりそうな味わい。
日本にはお茶の葉を食べるということはあまりないけど、なじみがあるお茶の葉だけに
それほど違和感なく美味しく食べれた。




もう一つこちらはタマリンドのタッフィー。
タマリンドを実を柔らかいキャンディー化したもので・・
表面に砂糖はいいけど、塩もまぶしてあって?そのため微妙な味わいになってしまってるのが解せなかった。
日本だと、甘さを引き立てる塩っていうのはあるかもしれないけど、
このお菓子は甘と辛が五分五分という感じで・・国によって味覚の違いが面白いなあと思った。

テッテさん、いつもお土産ありがとうございます!
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琥珀糖を作る&段ボールハウス

2016-09-07 | 食・グルメ


前から作ってみたかった琥珀糖にチャレンジ。
粉寒天(糸寒天でも)とグラニュー糖と水と食紅のみでできるので意外と簡単。
そしてとてもキレイ!




鍋でじっくり寒天を煮溶かした後、紙のケーキ型(もしくは牛乳パック)に流し込んで、色付けを施す。
色が混じり合った感じの部分もいいなと思ったので、
一つの容器にピンク、青、黄色、緑の食紅を端から順に少しずつ入れて色付けした。




固まったら紙パックを割いて、包丁で切り出した。
ほんとは手でちぎって、鉱物感?!を出したかったけど
ねちゃついて、さらに思ったより硬くてうまくいかず、包丁でランダムにカットすることに。





青の部分はブルーハワイのシロップを使って。





緑と黄色のグラデーションになったところとか、きれいでうっとり眺めてしまった。





出来立ても美味しいけど、2,3日乾かすと表面に粉が吹いて、シャリシャリした食感と見た目も鉱石っぽさが増すという。
どんな風に変化するかも楽しみだ。





そして、娘がハチのセカンドハウスにと、だいぶ前から作ってた段ボールハウス。
ノイシュバンシュタイン城をモチーフにしたとかで、まだ完成はしてないのだけど、
もう2か月くらい放置したままだったので、





邪魔なのでそろそろ撤去しようということになったので記念撮影。





お城に似つかわしくない思いっきりきゅうりのロゴが入った段ボール・・
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とよす三菓亭のかき氷

2016-08-28 | 食・グルメ


今年もとよす三菓亭のかき氷を暑いうちに食べに行っておきたい、と先日娘と行ってきた。
経験上、とても一人で一つは食べきれないことが分かってたので、かき氷とフレンチトースト、そしてお昼のご飯ものを1品頼んで二人でシェア、、
今回はかき氷は桃を頼んだ。
シロップはちゃんと生の桃から作ったものだそうで、めちゃ美味しい!
氷もきめ細やかで二人でパクパク食べ進んだ。
途中でシロップを継ぎ足し、それでも足りなかったので、追加注文(50円)
ふるえながらも二人で最後まで食べ切った!
満足〜。。
外へ出てからもしばらくはかき氷効果が持続してこの暑さが暖かく感じられたのだった。

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竹松うどん

2016-04-08 | 食・グルメ


綾部ふれあい牧場で遊んだ後、やってきた「竹松うどん」
今まで何度か綾部に立ち寄った時からチェックしてたのだけど、定休日と重なってたりで行けてなかった。
最近、何とこちらのお店は私と娘の友達の妹さん夫婦のお店だというのを知ってびっくり!
それはぜひ行かないと~と、
この日は念願かなって来ることができた。
更にこちらのお店のご主人は香川でさぬきうどんの修行されたと伺っていたので期待大!





香川といえば、一時、私と旦那は狂ったように?!うどんを求めて香川へ通っていた時代があった。
その時の懐かしい旅の模様はこちら→さぬきうどん旅2007&うどん旅メモリーズ1999~2006
お店のシチュエーションも香川ののどかな田園地帯にあるようなうどん屋さんに似ていて
なんだかうれしいなぁ。





客席は蔵が利用されていて、





中の様子も雰囲気があっていいなあ。





私たちはハチを連れてたのでテラス席に。





私はおすすめ、と聞いた「せせりうどんの冷」を注文。
炭火で焼かれたせせりが香ばしく、うどんもピシッと腰があってとっても美味しかった~
かまたまも美味しそうだし、しょうゆうどんも・・また食べに来たいな。





久しぶりに美味しいうどんを食べてうどん熱が再び燃え上がったかも?!

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