m's diary

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日本ハム工場見学

2007-11-24 | 工場見学・社内見学&子連れイベント


一度抽選にもれた日本ハム小野工場の工場見学、今回見事当選!
はるばる小野工場まで友人家族とやってきた。




「ハム・ソーセージおいしそう~♪」のCMソングでおなじみのキャラクター、ハムリンズがお出迎え。

見学に入る前に説明と製造工程のビデオを見る。
この工場は三種類のウィンナーのみの製造で一日約30万パック作られているという。
原料となる豚肉から小骨などのいらない部分を取り除く原料処理→原料処理された豚肉をミンチ状にして塩漬剤を加えて熟成させる塩漬→塩漬後調味料、香辛料を加える配合→羊の腸にミンチ肉を詰める充填→腸詰された肉を桜の木のチップなどでいぶし、加熱→すばやく10度まで冷却→専用カッターで切り検査、包装→梱包
と流れを見た後、工場の中を説明付で見て回る。





ところで初めて知ったが、羊の腸に詰めたものがウィンナーソーセージ、豚の腸に詰めたものがフランクフルトソーセージ、牛の腸に詰めたものがボローニャソーセージなのだそう。又は腸が人口の場合はその太さで呼び名が変わるのだという。




工場の見学から帰ってくるとお待ちかねの試食タイム。
各テーブルの上には大盛りの「ペッパータン」のレモン風味サラダが。
すご~い!美味しそう~
そしてまずはこの工場で作られている皮なしのウィンナー「ウィニー」が配られる。4人テーブルに2袋も・・
ウィニーは熱を加えずににそのまま食べれるようだ。





その後、同じくこの工場の製品「シャウエッセン」をボイルしたものが登場!
これは腸詰のウィンナーをわざとつなげたままサーブされたがこんなに長々とつながったウィンナーを初めて見る子供たちは大喜び。
しかもこんな量を4人で食べるのか~?!というような大盤振る舞いに、子供たちは普段、家でソーセージを食べさせてもらってない子供、のように狂喜し、がつがつと食べ続ける。

そう、普段うちでは「ソーセージ=添加物」のイメージがある私はお弁当など以外ではなるべく食べさせないようにしていたのだ。
しかし試食はまだこれだけには留まらなかった・・





続いて登場したのはもう一種類のこちらの工場製品「森の薫り」のきのこのバター炒め大盛り。
こんなにソーセージを食べて大丈夫なの・・?!と一瞬不安がよぎるが・・今日だけは特別と自分に言い聞かせ食べ続ける。

この後更に「森の薫り」の炒めたものが登場。
ソーセージだけでもうお腹いっぱい!の状態に。




試食をしながらビデオではソーセージの飾り切りなどが紹介され、アンケートを記入し、お開きに。
お土産は子供たちのみハムリンズのノートとソーセージの飾り切りのできる型を頂いた。

最初はわざわざ小野まで工場見学って、どうなの?・・と思っていたが行った甲斐があったというか大盤振る舞いの試食に驚愕?!のひとときでした。

工場見学を終えた私たちは近くの三木ホースランドパークへ。


コメント (5)
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