大阪府庁本館見学へ行った帰りに、陶芸でのこれからのタイル作りと近々予定してるキッチン周りのリフォームの参考を兼ねて
名古屋モザイクタイル大阪ショールームへ見学へ行った。
ショールームの中はタイル尽くし。
大判のカラフルなタイルから・・
色とりどりのモザイクタイルまでところ狭しとタイルの見本が並んでる。
形はノーマルな正方形から六角形や丸、こんなアラブっぽいランタン型まで・・
見ているだけでわくわく
イスラームの香り漂うアルハンブラというシリーズも。
こちらは和風の織部
ガラス釉で花火をイメージしたというこの陶花火というタイルも面白い。
窯変が美しいタイルや雪の結晶風な模様のタイルもあり。
この結晶模様を出すのは難しいのだそう。
ちなみに陶芸教室でできるか聞いてみたら、うちにある釉薬では無理と言われてしまった・・
手作り感のあるタイルもたくさんあって使ってみたいなあと思うものもいろいろ。
聞くと小売してもらえるようで、気に入ったモザイクタイルを買って何かクラフトに使ってみたいなあと。
こちらのショールームのカウンターももちろんモザイクタイルでデザインされていた。
本社工場は以前訪れたこともあるタイルの町、多治見の笠原にあるそう。
5cmくらいの厚みのあるカタログも頂いた。
実際、こちらの会社のタイルを使った内装写真が豊富な美しいカタログでいろいろと参考にもなり見て楽しいカタログだった。