毎月21日は東寺で市が立つ。
合格祈願に北野天満宮へ行くと予定してた日がたまたま21日だったので、全然場所は違うのだけど
ついでに訪れてみようか~ということに。
この弘法市へやってくるのは学生時代以来?!
お祭りのような人ごみにちょっとワクワク。
脇に並ぶお店に足が止まりがちになりながらもまずは本堂へお参りに。
本堂の脇のイチョウの紅葉が鮮やかだった。
五重の塔がちらりと見えるこの位置から先は有料ゾーンとなるので、ちょこっと覗いて塔と真っ赤なもみじを写真に収める。
立ち並ぶお店は骨董屋さんから食べ物屋台、京都ならではな着物や帯などの古生地、手作りのクラフト小物など多種多様。
これはインド更紗用の手作りの木版。
うーん、興味深い模様がいろいろあって、陶芸に使おうかな?
と物色してたのだけど、結局買うのやめた。
後、上海の小学校で使われてたというとてもかわいいアンティークの椅子があったのだけど、
担いでみると微妙に重たいその椅子はこれから先の行程を考えると断念してしまった~
特になんの戦利品もなかったのだけど、いろいろと物色するだけで楽しめた弘法市だった。