m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

倉敷山陽堂さんの本業タイル&倉敷国際ホテルのタイル

2022-12-27 | 建築巡り・街歩き【その他】
児島から倉敷の美観地区周辺へやって来た。
倉敷山陽堂さんのお店の方へタイルを見に。
お店全体を撮り忘れてたが、出入り口周辺の壁には、本業タイルが貼られてる。



手に入れられたタイルを貼られているようだけど、
バリエーションに富んだ本業タイルと、織部の敷瓦やマジョリカタイルも。


この星型?のも初めて見るかも?
イスラム風のデザインのようでもある。




お店の入口にあった両脇のシーサー、いい顔してる~



お店の半分はおもちゃの博物館にもなっていて、
江戸時代から昭和のおもちゃが3000点以上展示されている。


レトロな缶コレクションもいろいろあって可愛かった。



2階へ上がると、屋根の上に整列するビクター犬の後ろ姿。


ビクターの犬のグッズコレクションも豊富。






アンティークのステンドグラス、素敵だった。


この後は、バス待ち時間まで、倉敷国際ホテルでお茶することに。
浦辺鎮太郎設計により昭和38年に建てられた倉敷国際ホテル。



玄関周りに貼られていた焼き締めのタイル。
数種類の石も使われている。


吹き抜けのロビーには、棟方志功の版画が、2階、3階に渡って掛けられている。
世界最大の木版画だそう。





床のタイルのことをお伺いしたら、アスファルトブロックという
ものだそう。


エレベーター周りはモザイクタイルデザインされていた。


ガラスモザイクのよう。


階段周りまで。



カフェで、ケーキセットを頂きながらひとやすみできた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする