児島から倉敷の美観地区周辺へやって来た。
倉敷山陽堂さんのお店の方へタイルを見に。
お店全体を撮り忘れてたが、出入り口周辺の壁には、本業タイルが貼られてる。
手に入れられたタイルを貼られているようだけど、
バリエーションに富んだ本業タイルと、織部の敷瓦やマジョリカタイルも。
この星型?のも初めて見るかも?
イスラム風のデザインのようでもある。
お店の入口にあった両脇のシーサー、いい顔してる~
お店の半分はおもちゃの博物館にもなっていて、
江戸時代から昭和のおもちゃが3000点以上展示されている。
レトロな缶コレクションもいろいろあって可愛かった。
2階へ上がると、屋根の上に整列するビクター犬の後ろ姿。
ビクターの犬のグッズコレクションも豊富。
アンティークのステンドグラス、素敵だった。
この後は、バス待ち時間まで、倉敷国際ホテルでお茶することに。
浦辺鎮太郎設計により昭和38年に建てられた倉敷国際ホテル。
玄関周りに貼られていた焼き締めのタイル。
数種類の石も使われている。
吹き抜けのロビーには、棟方志功の版画が、2階、3階に渡って掛けられている。
世界最大の木版画だそう。
床のタイルのことをお伺いしたら、アスファルトブロックという
ものだそう。
エレベーター周りはモザイクタイルデザインされていた。
ガラスモザイクのよう。
階段周りまで。
カフェで、ケーキセットを頂きながらひとやすみできた。