先日娘と出かけた際、牛タンが食べたいという娘と、天王寺ミオのレストラン街で食事し、その後、娘の買い物に付き合い、下の階のフロアを歩いていると、タイルが目に飛び込んで来た。
色むらのある渋いモザイクタイル。
いい感じの風合いで、
他のタイルとの組み合わせも素敵。
別のフロアには、こんなボーダータイルとモザイクタイルとの組み合わせ。
別のフロアには、こんなボーダータイルとモザイクタイルとの組み合わせ。
床全体に敷き詰めるではなく、動線に沿って
貼られているタイル、
年齢層低めの洋服のショップが入るビルだが、シックで落ち着いたタイル使いが好印象。
トイレに入った時、あっと驚いた。
クラフト感のある大判のタイルが床一面に貼られてた。
大胆な色使いだが、こちらもトーンは落ち着いていてとてもいい感じ。
壁面に貼られていたのは、真っ白だが、凹凸のあるタイル。
タイルに相当こだわりがあるように見受けられる。
ひょっとして、他の階のトイレもタイル尽くしではないか?とチェックせずにはおられなくなり、、
また始まったか、、という面持ちの娘と、今来た階をもう一度戻ってチェック。
別の階のトイレの洗面台周りは、タイルではなかったが、この凝りよう、、
4階のフロアは、エスカレーターを降りると、モザイクタイルで階数が表示されていた。
エレベーターホール周りに貼られていたタイルは、地模様のあるモザイクタイル。
白、グレー、黒のグラデーション。
各ショップの壁面にもタイルが使われているところもあり、
こちらは、表面がゆらゆらとしたニュアンスのあるタイル。
色味も均一ではなく、濃淡がある。
そして、この階のトイレは、とても可愛らしいモザイクタイルに覆われていた。
やわらかめのピンク色をベースに花々が散りばめられている。
トイレ奥の壁面にもモザイクタイル。
パウダールームがまた、ここは、どこ?みたいなとてもトイレとは思えないような長居できそうな空間。
更に別の階のトイレは、怪しげな紫色に包まれたアプローチを通ると、突き当たりには、
キラキラとメタリックに輝くモザイクタイルが使われたバラの花をモチーフにしたモザイク画。
トイレの中がまたゴージャス感が溢れてる。
トイレの中がまたゴージャス感が溢れてる。
壁面は、模様のない玉虫色に輝くモザイクタイルが貼られてる。
それにしても、この洗面台の色がすごい、、
男子トイレの方は、覗けないので入口だけ。
エスカレーター前に貼られたモザイクタイルも素敵。
同様のモザイクがエレベーター前に絨毯のように貼られていた。
色のセンスも好き。
うちの洗面所と色違いのタイルもあった。
別の階のトイレは、ますますリッチな雰囲気のタイル。
細かいランダムな形のモザイクタイルも。
こちらもランダムな形の大理石モザイク。
動きがあっていい感じ。
そして1階の柱に貼られていたタイルは、摩訶不思議な色合い。
天王寺mioのタイル、かなりこだわりのタイルが貼られてて見応えあった。
この後は、陶芸の先生が出品されてる大阪工芸展公募展をあべのハルカスへ観に行くと、
イベントステージに小島よしおが来てた。