“クロコスミア”でネット調べをしていましたら、2年前の時にはなかった、競走馬が出てきました。
3歳牝馬(2013.5.17浦河 生れ)「クロコスミア」で、現在10戦2勝、賞金3500万・・とありました。
写真がたくさんありましたが、赤松賞(500万下)2015.11.21東京 1600m芝 騎手:勝浦正樹で
優勝した時の写真です。
赤松賞(500万下)のクロコスミアの勇姿
(ネット競馬HPより)
本題は、競走馬の話ではなく、園芸のクロコスミアのその後について、このほど花が咲いてきました
ので、記事アップした次第です。
2年前の春に、クロコスミアの小さな球根を植えました。 その年の夏に、楽しみにしていた花が
一筋咲いて、暑い日差しの中、何とも さわやかなキリットしたオレンジ色の花に魅せられて、早速、
ブログ記事に取り上げていました。
2014.8.4のブログ記事“クロコスミア”をそのまま再掲してみます。
「春、4/2に植えた球根、コロコスミア にようやく一筋の花が咲いてきました。クロコスミアなる
名前は、あまり知らなかったのですが、別名モントブレチアという・・とあり、こちらの名前は
知っていて、何だ同じ花なんだ。さらに、ヒメヒオウギズイセンともいうのだそうです。
ついでに調べてみましたら、“ヒメトウショウブ属(姫唐菖蒲属、学名: Crocosmia)は、アヤメ科の
一属である。” とありました。 (中略)
原産は、南アフリカといい、園芸で広く普及し栽培されているのは、オーレア種〔C. aurea〕と
ポッツィー種〔C. pottsii〕が掛け合わさった雑種、クロコスミーフローラ〔C. × crocosmii
flora〕と、それを元とした園芸品種群です。 一般にこの園芸品種群を指してモントブレチアと呼ぶ
ことが多いのだそうです。 この、クロコスミアは、繁殖力が強く、植えっぱなしでもいいらしいので
来年はもっと元気よく増えているかもしれません。」とありました。
この時に咲いた一筋の花です。
クロコスミア14 (2014年)
昨年の様子です。
クロコスミア15 (2015年)
今年の花です。
クロコスミア16 (2016年 2枚)
確かに、手間いらずで、放っておいても元気に咲いてきています。
ベランダでは、グラジオラス、百日草そして時々レインリリーなどが咲いています。むくげも
咲き始めました。 もうすぐ、梅雨明けとなるのでしょう。