蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

クロコスミア ’16  (bon)

2016-07-16 | 花鳥風月

 “クロコスミア”でネット調べをしていましたら、2年前の時にはなかった、競走馬が出てきました。
3歳牝馬(2013.5.17浦河 生れ)「クロコスミア」で、現在10戦2勝、賞金3500万・・とありました。
写真がたくさんありましたが、赤松賞(500万下)2015.11.21東京 1600m芝 騎手:勝浦正樹で
優勝した時の写真です。

      赤松賞(500万下)のクロコスミアの勇姿
          (ネット競馬HPより)

 

 本題は、競走馬の話ではなく、園芸のクロコスミアのその後について、このほど花が咲いてきました
ので、記事アップした次第です。
 2年前の春に、クロコスミアの小さな球根を植えました。 その年の夏に、楽しみにしていた花が
一筋咲いて、暑い日差しの中、何とも さわやかなキリットしたオレンジ色の花に魅せられて、早速、
ブログ記事に取り上げていました。

 2014.8.4のブログ記事“クロコスミア”をそのまま再掲してみます。
「春、4/2に植えた球根、コロコスミア にようやく一筋の花が咲いてきました。クロコスミアなる
名前は、あまり知らなかったのですが、別名モントブレチアという・・とあり、こちらの名前は
知っていて、何だ同じ花なんだ。さらに、ヒメヒオウギズイセンともいうのだそうです。 
ついでに調べてみましたら、“ヒメトウショウブ属(姫唐菖蒲属、学名: Crocosmia)は、アヤメ科の
一属である。” とありました。 
(中略)
 原産は、南アフリカといい、園芸で広く普及し栽培されているのは、オーレア種〔C. aurea〕と
ポッツィー種〔C. pottsii〕が掛け合わさった雑種、クロコスミーフローラ〔C. × crocosmii
flora〕と、それを元とした園芸品種群です。 一般にこの園芸品種群を指してモントブレチアと呼ぶ
ことが多いのだそうです。 この、クロコスミアは、繁殖力が強く、植えっぱなしでもいいらしいので
来年はもっと元気よく増えているかもしれません。」とありました。
 この時に咲いた一筋の花です。

        クロコスミア14 (2014年)
          

 

昨年の様子です。
        クロコスミア15 (2015年)
          

 

今年の花です。
クロコスミア16 (2016年  2枚)
  

 

確かに、手間いらずで、放っておいても元気に咲いてきています。
 ベランダでは、グラジオラス、百日草そして時々レインリリーなどが咲いています。むくげも
咲き始めました。 もうすぐ、梅雨明けとなるのでしょう。

 

     

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする