実生で育てた山桜の苗を集会所のわきに植えて10数年、今年初めて小さな小さな花が咲いてくれたのでうれしくなりアップする。自治会役員退任記念に植えたものである。
子供のころ「桃栗3年柿8年梨の馬鹿野郎16年(18年?)」などと実がなるまでのことを言っていたような気がするが、山桜は10年以上もかかるということか。それとも山を削り造成地なるがゆえに土壌がよくなかったということか。樹木医に聞いてみたいものである。
近くのソメイヨシノは早くも花吹きであるが、自治会創立50周年記念樹の「舞姫」やわが住宅街の街路樹に新しく植えられた「陽光」は今満開である。桜といえばソメイヨシノが中心だったが、代わって新しい桜の木々が植樹されるようになりつつあるようだ。枯れ木が目立っていた水道局の用地も伐採され今年新種が植樹されている。
これらはみな接ぎ木、すぐに花をつける、、、。
昨日は 11,152歩