差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

庭の宝石

2020年11月01日 | うんちく・小ネタ

 玄関脇に生えているセンリョウの実、朱いルビーのように輝き始めたので再びアップする。

 今年は忠実に消毒したこともあって成績がよかったことは前にも記したが、こうして愛でていると花卉栽培農家の収穫の喜びが分かるような気がするし、センリョウ栽培で有名な波崎町(現在は神栖市)を学生の頃フィールドワークで訪れたことを想い出す。当時は日本一の生産量を誇っていたが今はどうなっているだろうか。

 花言葉は、可憐、富貴、財産とある。可憐は無理だとしてもあとの二つは肖りたいものである。これらも夢幻か、、、。そうそう庭の宝石マンリョウも朱く染まり始めた。

 昨日は 10,595歩