庭の赤い実をつける植物たち今、センリョウ、マンリョウ、ジュウリョウ、ナンテンなどそろってその赤さを目立たせている。だがその赤さが野鳥たちの餌探しには好都合見つけやすいので瞬く間に食べられてしまうのである。裏庭のナンテンの実は、すっかり食べ尽くされそうである。
しだれ桜に留まっていたキジバトを観察していると、しばらくしてセンリョウの実を啄み始めたので撮ってみた。味を占めて次々とやってくるだろう。正月まで持たないかもしれない。防御策を考えねば、、、。
ところで紅く染めるのは、野鳥たちを誘う植物たちの作戦だという。子孫を残すために自ら種を広く運べないので鳥たちに託すという。言わば共存共栄か。防御策は人様のエゴか、、??。
昨日は 10,160歩