実生のヤマモミジ爪楊枝のように生えて数十年、一方の枝は2階のベランダまでとどくようになってきたが、前にも記したようにカミキリムシに幹周りを食害された方は成長が止まり心配していた。
なんとか傷を癒えて回復力を期待し紅葉シーズンまで待ってきたが、大方補給路を断たれ枝先から枯れ始めて見るに堪えない状態となり、元気な枝まで被害が及ばないうちにとやむを得ず切ることになってしまった。可哀想でならない。切り株を見ては、早くから虫がついたことを知ればこんなことにはならないのにと反省している。オガグズ状の糞の発見を、、、。
昨日は 11,869歩