差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

街の50年

2020年11月05日 | うんちく・小ネタ

 しだれ桜の黄葉 朝日を浴びて輝いている。来春の開花に向かって花芽を育てる養分づくりに充分奉公し終えて散るのを待っている。散る黄葉 残る黄葉も散る黄葉、、、。

 その先にはアップしたように大型重機が映っているが、いよいよお隣の工事が始まるという。昨日若いご夫婦が家屋建設について挨拶に見えた。我が街は緑豊かな多摩丘陵に造成されて50年、後期高齢者住宅街となってきたが、幸いのことに世帯交代も進み若い方々が次々と移り住んできて頼もしい限りである。

 しばらくは建設工事で煩くなるであろうが、若い方を迎える喜びとしよう。   

 昨日は 10,856歩