11月に咲き始めた我が家のヤブツバキ、盛りを過ぎたがまだ咲いている。木を弱らせないために落花すると直ちに小さな実を摘まむのに忙しい。
ところで今咲く花は、これが同じ兄弟(姉妹?)花かと想われるほどの違いがある。枠内の花は霜と冷たい風に痛めつけられた無残な姿である。これに対して幹の下の方に咲くの花は枝葉に護られ、11月開花した頃よりやや小振りとなったが綺麗な姿をしている。
同じ兄弟花でも、咲く場所によってこうも違うのである。眺めてはこうしたことって人の世の事情にも通じることがあるなどと想ったりもする。こんなこと前にも記したかな、、、?
昨日は 10,217歩