近くの都の公園課では赤松林の再生を願って多くのボランティアの協力を得ながら事業を進めている。
アップしたのは小さな小さな若芽一本一本にリボンを付けている画像である。ヤブの中で数センチにも満たない苗を探し出し印を付けているのである。この光景を見るとボランティアの方々の愛情をもって勤しむ姿が見て取れる。この努力が、松林の再生となりふたたびハルゼミの聞ける公園となるだろう。初夏を告げるあの鳴く声は、何年後、いや何十年後、、?
聞くことが出来るかな?と助けた赤松(昨年10月1日 本ブログで記す)の傍に佇み想像してみる。
昨日は 11,182歩