玄関前に植えてあるセンリョウ、昨年は実付きもよく虫害にあうこともなく真っ赤な実をたくさん付けていたが、いつの間にかアップしたように少なくなっている。
野鳥たちの食卓に上がってしまったのであろう。緑葉の中で真っ赤な実は一際目立つ、まるで野鳥たちを誘っているようでもあるのでセンリョウの子孫を増やす戦略ということか。
実を付ける植物の多くは、鳥獣たちによる種子散布を期待し頼っている。彼らのお腹を通した実は発芽率がいいという。たくさんの実を下に付けている子沢山のマンリョウもそのうち彼らの食膳へと、、、。
昨日は 6,470歩