昨日は、早くも正月七日ということで歳神様がお帰りなる日である。正月飾りを外して近くの神社に持って行く。いずれ宮司が執り行い煙と共に願い事を聴きとどけ天上の世界へと帰って行くことだろう。
帰宅すると実家の甥から訃報の電話ある。従兄弟からの知らせで98歳になる母が旅立たれたという知らせである。早速電話して弔慰を述べる。眠るように逝ったという。お世話になった心の優しい義姉、仏の導きによって極楽浄土の世界へとむかうことだろう。亡き兄のように、、、合掌。
このところ身内の者も竹馬の朋なども、ひとりまた一人と旅立っていく。そういう年回りとなったと分かってはいるけど改めて思い知らされる。生々流転は世の常、人の世の理と受け止め前向きに歩いて行こう。
なお、弔いに参加も考えてみたが、コロナが心配迷惑掛けてもと言うことで近くの甥たちに代表して貰うこととする。暖かくなってコロナも落ち着いたら墓参にいこう。
昨日は 11,986歩