近くの里山公園の馬酔木の大木、今年は見事にたくさんの花芽をつけている。開花にはすこし早いが、濃いピンクから白までのグラデーションの美に惚れてアップしてみた。冷たい北風にも耐えて間もなく咲いてくれるだろう。満開になったら再びアップしてあげよう。
ところで、郷里の朋から送られた我が家の馬酔木の1本、開花期はピンクだがやがてシロバナになってしまう変種で愉しませてくれた。ところが、剪定の仕方が悪かったのか、この地に合わないのか枯死してしまった。この大木を見る度想い出すのである。旅立ってしまった朋と共に、、、。